広島文化財団アステールプラザが開館20周年ということで、初の「HIROSHIMA演劇祭」を2011年1月14日~3月13日に開催する。公演規模に応じた3会場を最長5日間無償提供(うち仕込み・バラシで2日間)するもので、リージョナルセレクション(他地域)2団体、レジデンスコレクション(広島)2団体を公募中だ。2月28日必着。
「CoRich舞台芸術まつり!2010春」応募〆切は2/22(月)、あと一週間です!
2010年3月より「CoRich舞台芸術まつり!2010春」が開催されます。ただいま参加団体の応募受付中!応募〆切は2/22(月)。あと一週間です。⇒応募状況
第1回から審査員をつとめさせていただき、今年で4度目になります。継続開催されていることを心から嬉しく思っております。⇒fringe TOPIC ⇒シアターガイド演劇ニュース ⇒2007年グランプリ ⇒2008年グランプリ ⇒2009年グランプリ
これまでCoRich舞台芸術!を有効活用してきた団体は、簡単に応募準備が整うと思いますが、初めての方は概要(特に「応募について」)をよく読んで、〆切ぎりぎりになる前に準備をしてくださいね!
※応募条件は変わっていませんので、これまでのfringe blogエントリー(⇒2007年 ⇒2008年 ⇒2009年)もどうぞ参考になさってください。
公演で黒字を出すということ
有川浩氏『シアター!』を読んで、その後考えたことを書いておきたい。
公演会計で支出が収入を上回っているという実態は、経済的にはやはり「業」とは呼べないもので、一般的にはアマチュアの趣味ということになってしまう。もちろん、チケット代に見合った作品を提供している自負は誰もが持っていると思うので、対価としてのクオリティという意味ではプロ意識があると思うが、経済的には「業」ではない。創業時は赤字でも黒字転換を目指すのが「業」であって、赤字があたりまえと思ってしまったり、公演以外の事業で補填するのが当然と思うのは違うのではないかと感じる。
有川浩氏『シアター!』は、ライトノベルの姿を借りた小劇場界へのダメ出しだ
『図書館戦争』で知られる有川浩氏がメディアワークス文庫に書き下ろした『シアター!』(2009年12月発行)を読んだ。筆者あとがきによると、アニメ化された「図書館戦争」の声優・沢城みゆき氏が、Theatre劇団子(本拠地・東京都杉並区)の準劇団員でもあり、その関係で小劇場に興味を持ったらしい。取材協力としてTheatre劇団子、東京セレソンDX(本拠地・東京都渋谷区)がクレジットされている。
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地域間連携・交流の流れがすすんでいる。
これは、私の周りだけの現象なのかも知れないのですが、ここ数年、地域で演劇企画をおこない講師等を招聘する場合、首都圏以外の地域で活躍する演劇人を起用するという傾向を感じます。
明確に自覚しておこなっているのか、無意識のうちにやっていることなのかはよくわかりません。
この流れの中で、特に京都の演劇人の他地域での活躍は、目を見張るものがあります。
インターネットが発達する前は、東京以外の地域演劇の情報はほとんど流通していませんでいした。情報手段の発達により、東京以外の他地域の情報がはいり、選択肢が増えたということが出来るかも知れません。
その他、札幌福岡演劇交流企画Meet’s2007であったり、西日本の地域連携であるC.T.T.であったり、九州7県の演劇人ネットワークによる九州演劇人サミットであったり、地域間交流の企画も活発化しているといえるようです。
ゲキ×シネ あなどれないどころか
昨日、福岡の映画館でゲキ×シネ「蜉蝣峠」を拝見しました。
ゲキ×シネをみるのはこれで2回目ですが、まちがいなく一見の価値ありでしょう。
もちろんライブの舞台とは違うのですが、映画ならではの良さもありライブに勝るとも劣らない見応えがあります。
ゲキ×シネの可能性や影響については、また別の機会があれば論じるとして、ライブじゃないから・・・と食わず嫌いしていた方は、とにかく一度ご覧いただくことをオススメします。
ツイッターを利用している団体・劇場/公式ハッシュタグについて
2010年元日から鳩山由紀夫首相がツイッターでつぶやきはじめました(アカウントは@hatoyamayukio)。テレビ局も視聴者との双方向のコミュニケーション手段として活用し始めています。舞台の制作者もそろそろ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
私はツイッターを使い始めて数か月になります。今では友人とのウェブ上のコミュニケーション・ツールとしてアクセスしない日はありませんし、私にとっては信用できる情報収集の手段、および勉強の場ともなっています。ツイッターを見ている時間が長くなりすぎて、少々困ってもいるのですが(苦笑)。
地域でおこなわれる制作者育成講座の意義
地域で行われる制作者育成講座は、自立して自発的に活動できる制作者を育成することが最終目的であることは疑いがないでしょう。
しかしながら、そういうはっきりした成果がなかったとしても、目的を果たせていないということはできません。
自立自発活動ができる制作者が現れるということを1.0の成果とするならば、その過程である0.3や0.8ポイントの成果も評価されてよいでしょう。
1.0の結果を出すのは、政令指定都市クラスでも5年くらいの時間が必要です。
劇場の経営者・総務系の責任者
先日、福岡で東京劇術劇場副館長の高萩宏さんの講義が行われました。
私が興味を持つ話が多く、たいへん面白く拝聴しました。
その中の一つに劇場の経営者・総務系の責任者となれる人材が少ないという話がありました。たしかにこの職能はプロデューサーとも芸術監督とも違うものかもしれません。
『グッズづくりのイエローページ』
オリジナルグッズの発注方法をまとめた『グッズづくりのイエローページ』(グラフィックス社)が出た。『デザインのひきだし2』(2007年)のグッズ特集が好評だったことから企画されたようだ。他誌でもよく見かける内容だが、単行本としてまとめたものはめずらしい。
