「雑談会が終わりました」と雑談の報告をするというのもどうかと思いますが。
ここfringeのブログでも取り上げていただいたおかげで結構な人数が集まって盛り上がったのではないかと思います。東京からのゲストに加え京都やそして大阪からも来ていただいて、一番多いときで25名(数え忘れがなければ)になりました。イスがなくて床に座るほどです。劇作家や演出家が中心ではありましたが、俳優や制作の方も何人かいました。(以下も田辺個人のブログに掲載したものと同じです)
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風が吹く予感
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京都舞台芸術協会のこと
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足場の悪い劇場。
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アトリエ劇研は京都市の北に位置する、小さな劇場です。最寄りの地下鉄の駅からは徒歩15分。
市の中心部から公共交通機関を使って40分~50分かかってしまいます。周りは閑静な住宅地で、近くに繁華街もありません。決して足場が良いとは言えませんが、それでも客さんは市内はもとより、市外、府外など遠くからも足を運んでくださいます。
小劇場におけるロングラン公演の可能性
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京都では小劇場でのロングラン公演がこのところ注目を集めています。ロングラン公演について私の考えをかいつまんで述べてみたいと思います。
ぬるい街・京都3
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京都。東京でもなく大阪でもない、メインストリートの傍らにあるような街。けれども、どこにも行かずこの街で創り続けることの意味を考えています。その第三回目です。
京都学生劇団事情
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京都から有名になっていった多くの舞台芸術家が、学生劇団の出身であることからもわかるとおり、大学がたくさん集まっている京都の環境が彼らを育てたとも言えます。学生劇団の活発さは今後の京都並びに関西での舞台芸術の活況を占うものでもありましょう。ということで、京都の学生劇団の現状についてすこし。
ぬるい街・京都2
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京都。東京でもなく大阪でもない、メインストリートの傍らにあるような街。けれども、どこにも行かずこの街で創り続けることの意味を考えています。その第二回目です。
ぬるい街・京都1
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先日、東京の劇作家とお酒を飲む機会がありました。それが当然かどうかはよく分かりませんが、やはり話は東京と関西の演劇事情になってきます。そしてその方は仰いました。
「関西はぬるいんだよね」
来たぞ来たぞ。僕は残ったビールを飲み干して耳を傾けました。