作成者別アーカイブ: 荻野達也

タイニイアリスがサイトリニューアル

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タイニイアリス(東京・新宿)のサイトが、独自ドメインを取得してリニューアルしています。

注目は「アリスインタビュー」というページで、7月の7公演中5公演のインタビュー記事を掲載しています。カンパニーの紹介や作品の見どころを簡潔に伝えており、これが毎月続くなら大したものだと思います。インタビュー・構成は北嶋孝氏(ノースアイランド舎)。

「注目のウェブログから」100サイトに

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「注目のウェブログから」が、100サイトになりました。

関東が目立ちますが、出来れば他地域を増やしたいと思っています。

欠点を指摘するファンの偉大さ

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ミュージカル好きの方ならご存知の老舗サイト「Misoppa’s Band Wagon」が、「あなたにとって宝塚歌劇とは」という7周年記念アンケートを行ないました。回答は13名と少なめでしたが、その多くが宝塚の魅力と欠点、その両方を客観的に指摘されており、非常に感銘を受けました。

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劇場がないと嘆く人たちへ

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「東京の劇場では公演しない」と宣言しているOrt-d.d主宰の倉迫康史氏が、公開日記で注目すべきことを書かれています。

今、指折り数えてみて気付いたのだが、20万以上の会場費を払ったのは、Ort以降は唯一、『水の中のプール』のアゴラ劇場にだけだ。あとは無料か、高くても18万円ぐらいの会場費で納まっている。まあ、その分、交通費やら宿泊費はかかるようになったんだけど(笑)。

20代の劇団時代、会場費に40万も50万も出して未熟な芝居を発表していた自分はいったい何だったんだろうと思う。もう、ホントにバカだったよ。そのお金はもっと有効に使えたはずなのに。

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展示会での演劇

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「しのぶの演劇レビュー」によると、高野さんはお仕事で東京ビッグサイト(有明、東京国際展示場)に行かれたらしく、小劇場演劇を展示会でやったら需要があるのでは、と書かれています。私も今週は東京国際フォーラム(有楽町)の展示会に足を運んだのですが、そこではメインイベントとして大々的に芝居をやっていました。

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シネコンのイス

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京都のアトリエ劇研が毎月発行しているポストカード形式の「GEKKEN NEWS」6月号に、fringe blog筆者でもある田辺剛さんがイス導入のことを書かれています。

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紙の厚さで読破感を演出

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最近、ベストセラー本を支える戦略として、嵩高紙(かさだかし)の存在がマスコミで取り上げられています。「軽くてボリューム感のある紙」で、これを使うことで同じページ数でも単行本を厚くすることが出来ます。つまり、厚みの割に文字数が少ないので一冊読み終えるのも早く、活字離れが進む若い読者に〈一冊読み切る爽快感・読破感〉を味わってもらい、読書回帰を進めようという狙いです。

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レビューはウェブログへ

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「注目のウェブログから」の更新は随時行なっており、現在79サイトに達しています。いろいろ考えて、はずしたサイトもあります。無限に増やせるわけではありませんので(上限300)、様子を見ながら調整していきたいと思っています。いま目を通しておくべきウェブログは網羅しているつもりです。

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スタッフパスは目立つ位置に

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「某日観劇録」「受付スタッフはスーツを着ないのか」。これもまた、考えさせられる指摘です。

私はスーツを着ない制作者とスーツが作業着の社会人、どちらの心境も理解しているつもりですが、少し制作者寄りの書き方をすると「小劇場ではスーツを着たくても着られない場合がある」ことも事実だと思います。

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