夏と言えばミステリーナイト。ミステリーナイトと言えばE-Pin企画ですね。
今年も本家・ホテルメトロポリタン(東京・池袋)を筆頭に(発祥は大阪・ホテルプラザ)、全国4か所で開催。9月にはNTTドコモの会員企画「ドコモサスペンス劇場」もあります。
夏と言えばミステリーナイト。ミステリーナイトと言えばE-Pin企画ですね。
今年も本家・ホテルメトロポリタン(東京・池袋)を筆頭に(発祥は大阪・ホテルプラザ)、全国4か所で開催。9月にはNTTドコモの会員企画「ドコモサスペンス劇場」もあります。
[トピック]でご紹介した京都・劇団衛星の『珠光の庵』。7月1日初日で気になっていたのですが、「Scorpion Blog」に素晴らしい文章が掲載されました。
「しのぶの演劇レビュー」が発行する「今、面白い演劇はコレ!年200本観劇人のお薦め舞台」、創刊の翌日に早くも「号外」が届きました。Ort-d.d+東京国立博物館『四谷怪談』、初日にご覧になったんですね。
「号外」では、チケットをこれから入手される方のために、当日券の販売状況を出来るだけ載せるそうです。『四谷怪談』は追加公演の噂があることも紹介。高野さんのアンテナを活かした、観客にうれしい情報です。観客・つくり手の双方から喜ばれる速報メディアは、ちょっとなかったのではないでしょうか。
このアイデアはすごい。画期的だと思います。
危険が伴うだけに実現は難しいと思っていたら、記事には「いい感触を得ている」とのコメントも。申請するだけでも話題になるし、さすが映画の街・夕張です。
デメリットを別の視点からメリットに変える。それが出来る人だけが、プロデューサーとして生き残れるのだと思います。
昨年、東海シアタープロジェクトの「名古屋演劇プロデュース・ワークショップ」でお会いした名古屋市天白文化小劇場の島崎逸哉館長は、今春から緑文化小劇場を兼務されているんですね。
「演劇◎定点カメラ」と並ぶ、日本を代表するオンライン劇評「しのぶの演劇レビュー」が、満を持してメールマガジンを創刊しました。
タイニイアリス(東京・新宿)のサイトが、独自ドメインを取得してリニューアルしています。
注目は「アリスインタビュー」というページで、7月の7公演中5公演のインタビュー記事を掲載しています。カンパニーの紹介や作品の見どころを簡潔に伝えており、これが毎月続くなら大したものだと思います。インタビュー・構成は北嶋孝氏(ノースアイランド舎)。
「注目のウェブログから」が、100サイトになりました。
関東が目立ちますが、出来れば他地域を増やしたいと思っています。
ミュージカル好きの方ならご存知の老舗サイト「Misoppa’s Band Wagon」が、「あなたにとって宝塚歌劇とは」という7周年記念アンケートを行ないました。回答は13名と少なめでしたが、その多くが宝塚の魅力と欠点、その両方を客観的に指摘されており、非常に感銘を受けました。