作成者別アーカイブ: 荻野達也

東京も同じだったんだ

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「Scorpion Blog」の「個人的演劇制作の歴史、語ります」(1)*1(2)*2(3)*3 、トラックバックを2回いただいていますのでお気づきかと思いますが、ぜひご覧ください。

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  1. Internet Archive「Wayback Machine」(2004年7月10日保存)へリンク。 []
  2. Internet Archive「Wayback Machine」(2004年7月10日保存)へリンク。 []
  3. Internet Archive「Wayback Machine」(2004年7月10日保存)へリンク。 []

新書マップ

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国立情報学研究所が開発した、キーワードから関連性の高い単語を抽出する「連想検索」で、主要な新書・選書約7千冊をデータベースにした「新書マップ」新聞各紙でも報道されたので、ご覧になった方も多いと思います。「演劇」の検索結果はこちら

同研究所の「連想検索」本家「Webcat Plus」もどうぞ。

制作者資格

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「blog branch of ka-i-ka-n.」に舞台・テレビジョン照明技術者技能認定のことが書かれていて、興味深く拝見しました。確かに技能認定の有無と実力は全く関係ないわけで、それが現場に軋轢を起こしているのだとしたら、なんのための制度かということになるでしょう。

私は逆に制作者には資格が欲しいなと思っている人間です。学芸員資格や司書資格と同じ性格のものを考えています。いずれきちんと提言したいと思いますが、資格で差別化を図るのが目的ではなく、制作者として最低限の知識や理念を身に着けるための指針として、資格取得の条件が示されるとよいと思っています。そうすれば、大学のアーツマネジメント課程などは、必ずそれに沿ったカリキュラムにするはずですから。

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ミステリーナイト

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夏と言えばミステリーナイト。ミステリーナイトと言えばE-Pin企画ですね。

今年も本家・ホテルメトロポリタン(東京・池袋)を筆頭に(発祥は大阪・ホテルプラザ)、全国4か所で開催。9月にはNTTドコモの会員企画「ドコモサスペンス劇場」もあります。

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飛行機代以上の価値がある

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Ort-d.d+東京国立博物館『四谷怪談』を観ました。この場所、この座組みでの再演は難しいと思いますので、必見と言えるでしょう。表慶館でなければ難しい効果もありますので、これは全国から観に来る価値があると思いました。

作品の芸術面まで触れたレビューを[トピック]に載せたのは、fringe開設以来初めてです。制作面に特化したサイトということで、芸術面の評価を載せるのは避けてきましたが、まだ若手の部類に入るOrt-d.dがこれだけの仕事を成し得たことは、特筆に価すると判断しました。企画の魅力だけでなく、それに全体的な完成度が備わったものとして、数年に一度の作品だと考えます。

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制作者冥利に尽きる

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[トピック]でご紹介した京都・劇団衛星の『珠光の庵』。7月1日初日で気になっていたのですが、「Scorpion Blog」に素晴らしい文章が掲載されました。

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早くも「号外」!

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「しのぶの演劇レビュー」が発行する「今、面白い演劇はコレ!年200本観劇人のお薦め舞台」、創刊の翌日に早くも「号外」が届きました。Ort-d.d+東京国立博物館『四谷怪談』、初日にご覧になったんですね。

「号外」では、チケットをこれから入手される方のために、当日券の販売状況を出来るだけ載せるそうです。『四谷怪談』は追加公演の噂があることも紹介。高野さんのアンテナを活かした、観客にうれしい情報です。観客・つくり手の双方から喜ばれる速報メディアは、ちょっとなかったのではないでしょうか。

爆破特区

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このアイデアはすごい。画期的だと思います。

危険が伴うだけに実現は難しいと思っていたら、記事には「いい感触を得ている」とのコメントも。申請するだけでも話題になるし、さすが映画の街・夕張です。

デメリットを別の視点からメリットに変える。それが出来る人だけが、プロデューサーとして生き残れるのだと思います。

指定管理者は本当に可能か

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昨年、東海シアタープロジェクト「名古屋演劇プロデュース・ワークショップ」でお会いした名古屋市天白文化小劇場の島崎逸哉館長は、今春から緑文化小劇場を兼務されているんですね。

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「初日通信」の情熱を再び

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演劇◎定点カメラ」と並ぶ、日本を代表するオンライン劇評「しのぶの演劇レビュー」が、満を持してメールマガジンを創刊しました。

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