「Scorpion Blog」の「個人的演劇制作の歴史、語ります」(1)*1 、(2)*2 、(3)*3 、トラックバックを2回いただいていますのでお気づきかと思いますが、ぜひご覧ください。
まだ活動中のカンパニーの未熟だった時代を振り返る文章は、なかなか公開出来ないもの。いまだからこそ書ける貴重な体験が綴られた文章です。カンパニーの具体名も、この内容に合うところは一つしかありませんので、わかる方にはわかるはず。
1992年~95年と言えば、このカンパニーが一世を風靡していたころです。私にとって夢のような劇場に軽々と進出し、とても眩しい存在でした。東京の連中をうらやましく感じたわけですが、当時の内実がわかって、どこも同じだったんだなという気がします。