このところスパムの絨毯爆撃が続き、掲示板・ウェブログとも連日被害に遭っています。
出来るだけ迅速に対応していますので、読者の方にはなにもないように見えるかも知れませんが、この状況を保つには、それはそれは多大な労力が注ぎ込まれているのです。
いまや、サイト更新に当てる時間の半分がスパム対策だと言ってもいいでしょう。スパムがなければ、その分コンテンツを充実させることが可能なわけで、これは読者の皆さんにとっても損失ではないかと思います。
スパムが撲滅されることを心から願っています。
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いまや、サイト更新に当てる時間の半分がスパム対策だと言ってもいいでしょう。スパムがなければ、その分コンテンツを充実させることが可能なわけで、これは読者の皆さんにとっても損失ではないかと思います。
スパムが撲滅されることを心から願っています。
「地域で活動する演劇人にとって、賞はなかなか縁がない」と書きましたが、関西の数少ない演劇賞に十三夜会賞奨励賞というのがあります。
中国新聞が昨年11月から連載している文化面の大型企画「究める」。中国地域の若手アーティストを1名ずつカラー写真入り半7段で紹介するもので、文化部の今年の目玉企画のようです。1,600字前後の非常に大きな記事です。
美術、音楽、文学と続いて、14日朝刊から第4部「劇場にようこそ」が始まりました。演劇だけなのか、舞台芸術全般なのかまだわかりませんが、第1回はブンメシ舞台監督の村木克彰氏、第2回はPOP THEATRE Я俳優の西田純子氏と、小劇場系が続いています。
制作者募集の告知をチラシやサイトでよく目にしますが、「これでは応募しないだろう」と感じることが多いです。それはなぜか。募集する側が制作業務に手を焼いていて、誰かに任せたいという空気が伝わってくるからです。
東急ハンズが2011年開業の新博多駅ビルへの出店意向を明らかにしました。
福岡の方にはうれしいニュースではないかと思います。
核店舗が阪急でB1~8F、ハンズは準核店舗で1~6Fとのことなので、なかなかの規模ではないかと思います。
東急ハンズと言えば、二子玉川店が再開発のため6月末で閉店します。
16日~30日が「ご愛顧感謝セール」とのことですが、これは売り尽くしという意味でしょうか。だとしたら、演劇関係者も注目ですね。
TOKYOSCAPEサイトで、フェスティバル企画書のPDF公開が始まりました。
TOKYOSCAPEの企画書は、企画した私が担当しています。ナマ企画書というのは著作権の問題などもあり、fringeでもなかなか公開出来ません。ご興味のある方はこの機会にご覧ください(サイトはフェスティバル終了後にクローズされます)。
小劇場や下北沢を描いたドラマはこれまでもありましたが、テレビ朝日7月改編ドラマ「下北サンデーズ」(木曜21:00)では徹底的に描かれるようです。原作/石田衣良(幻冬舎『papyrus』連載)、演出/堤幸彦、主題歌/藤井フミヤ、主演/上戸彩という豪華組み合わせで、小劇場への関心も高まるではないでしょうか。
下北沢は、いまロケハンなどで盛り上がっているようです。皆さんご存知のいろいろなものが、リアルに登場するみたいですよ。
下北沢南口商店街公式ホームページの日記によると、ほかにも映画とドラマが各1本ロケ中だそうです(ここにある「6月から更に1本」が「下北サンデーズ」)。「サインなどを求める人がほとんどいないことは、街としても非常に有り難いことです」は同感です。
特集「京 チラシアートワーク指南」でお馴染みのグラフィックデザイナー・京さんがご自身の作品を収録したサイトを開設されました。
クリックすると裏面が見られるチラシのほか、ウェディング用のペーパークラフト、ロゴタイプ、冊子などが紹介されています。
kyo.designworks
http://www.kyodesignworks.com/
横浜・相鉄本多劇場でstudio salt『トントコトン』を拝見しました。約130名の客席がほぼ一杯で、これでも空いているほうだと言われました。前売完売の回も多く、7ステですから単純計算で910名、最終的には923名だったそうです。横浜でこれだけ入るカンパニーがあるとは知りませんでした。