日本劇作家大会2005長久手大会プレ企画のAAF戯曲賞ドラマリーディングが、昨晩より愛知県芸術劇場小ホールにて開幕しています。
リーディング参加団体は、公募から選ばれた東京の4団体(shelf、reset-N、風琴工房、Ort-d.d)。東京でもその個性的な活動が注目されている団体ばかりです。BACK STAGEのTOPICで写真たっぷりの充実のインタビューが読めます。これはものすごく面白いと思いますよ。
当然私も観に行きたかったのですが、『百人芝居◎真夜中の弥次さん喜多さん』で遠征したばかりですし、残念ながら伺えません・・・。できれば東京でも再演していただけないでしょうか?演劇CAMP IN 王子シャトナー研EX『帰らない先輩』や、bird’s-eye view『36000秒』など、劇場と作り手が協力し合う企画で大いに盛り上がっている王子小劇場で、平日の空いている日などにいかがでしょう??
AAF戯曲賞ドラマリーディング shelfリミックス『大熊猫中毒』
というわけで名古屋に行ってきたんです。
目的は、タテヨコ企画の好宮温太郎(以前客演)と藤崎成益(10月客演)が参加するAAF戯曲賞ドラマリーディング shelfリミックス『大熊猫中毒』観劇と刈馬カオス君のドラマリーディングワークショップの見学、そして夏バテ気味なので
トラックバックさせて頂きました。
初トラックバックなので上手くいってるのかどうか解りませんが。
初日のshelfしか観ていませんが、東京のというか日本の最前線が確実にそこにありましたよ。
名古屋近辺の方は本日28日のOrt-d.d必見だと思います。
王子での再演希望ですが、この4団体で全国、あるいは海外を回る事も可能ではないでしょうか。
このラインナップが決まったときから、私も愛知県文化振興事業団の担当者の方に東京公演の提言をさせていただいています。実現を期待しています。