この記事は2004年5月に掲載されたものです。
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青山円形が大阪に出来たと思えば楽勝

カテゴリー: fringeのトピック以前 | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 荻野達也 です。

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大阪現代演劇祭〈仮設劇場〉上演団体募集、文章ではわかりにくかったのが、GIFアニメーションが掲載されて、劇場の構造が一目瞭然になりました。

〈仮設劇場〉の直径が22.4mですから、青山円形劇場(直径18.6m)より一回り大きいわけです。アクティングエリアは調整出来るのではないでしょうか。

要は「完全円形でなにを表現したいか」がポイントですから、青山円形を完全円形で使いたいと思っているカンパニーにとっては、楽勝の審査ではないでしょうか。関西でも、青山円形で演りたいと言っているカンパニー、多いですよね。ほら、絶好のチャンスじゃないですか。

ピピッと来た方は、5/23(日)または5/24(月)の説明会出席をお忘れなく。

私ならこの企画を引っ提げて、東京公演を「Aoyama First Act」にしてもらえないか、売り込みますね。東京・大阪の完全円形ツアー、どこか実現してください。