この記事は2007年10月に掲載されたものです。
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演劇の新しいルール

カテゴリー: fringeのトピック以前 | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 荻野達也 です。

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大阪の若手カンパニー、旧劇団スカイフィッシュの演出家・小嶋一郎氏が、個人ブログ「演劇の新しいルール」でプロモーション、公演期間の延長、クオリティ向上、演劇祭の改革などについて、関西の現状を踏まえながら具体的な提案を多数書いています。

利賀演出家コンクールにも参加するだけあって、「カラフル2」佐藤佐吉演劇祭こまばアゴラ劇場「サミット」東京FLCなど、他地域の事例も参考にしながら、「面白い作品をつくる団体に観客が集まるシステムを作りたい」と宣言しています。「若手演劇人」のカテゴリーを読んでみてください。

ご本人は「アートマネジメントなんて考えたことがない」と書いていますが、関西の演出家がここまで制作面を考えた文章はめずらしいと思います。


演劇の新しいルール」への2件のフィードバック

  1. 小嶋一郎

    はじめまして、小嶋です。
    この度は、私の個人ブログを取り上げて頂き、ありがとうございます。

    そこで、厚かましくもお願いがあるのですが、
    私を「演劇制作SNS」に招待して頂けないでしょうか?
    私は自劇団の制作実務はすべて担当しているのですが、紹介して頂けそうな知り合いがいないために諦めておりました。
    ご検討よろしくお願いします。

    旧劇団スカイフィッシュ・小嶋一郎

  2. 荻野達也

    「制作実務はすべて担当している」とのことですので、招待メールをお送りいたします。記載の手続きに従ってご登録ください。

    > 紹介して頂けそうな知り合いがいないために諦めておりました。

    そんなことはないと思いますよ。入ればわかると思います。

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