東京・芝浦に建設中のタワーマンション「キャピタルマークタワー」のモデルルームは、万博パビリオンのようです。
映像シアターへのウェイティングルームとなっているホールには、演劇界からスタッフを起用。名付けて劇場型「マザーツリーネストホール」では、舞台美術とオーディオドラマで「首都に棲むリアリティ」を実感させるそうです。
脚本・演出は鈴木勝秀氏、舞台美術は今年の伊藤熹朔賞新人賞を受賞した二村周作氏、音楽はZAZOU THEATER「ウェアハウス」シリーズを手掛けた横川理彦氏。出演者はこちら。制作はシーエイティプロデュースが担当しています。
『日経トレンディ』7月号によると、「来場者に楽しんでもらうため、今までにないエンターテインメント性を取り入れた」そうです。