「地域を超える制作者」配布先2

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パンフレット「地域を超える制作者」パンフレット「地域を超える制作者」の配布先情報を更新しました。各地の配布先が追加されたのに加え、盛岡、新潟、東京、横浜でも配布協力をお願いしましたので、お近くの方はぜひ入手してみてください。

記載されている以外にも部数は限られますが、私からはまつもと市民芸術館、長岡市芸術文化振興財団、金沢市民芸術村、高知演劇ネットワーク・演会などにもお送りしました。

企業メセナ協議会にもお送りしたところ、「ネットTAMブログ」で大きくご紹介いただきました。パンフレットに登場するNPO法人FPAPは、「トヨタ・アートマネジメントフォーラム2007」分科会Eの運営を担当していますので、その前後の流れをご理解いただけたものと思います。

「なにもかもが、つながっていく」というのはパンフレットの森忠治プロデューサー(トライポッド)の言葉ですが、まさにそういうことだと思います。

「弘前劇場の30年」

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ブログが広まる以前から続く演劇人の公開日記、弘前劇場主宰の長谷川孝治氏の「演劇日記」はよく知られていますが、現在休載中とのことで、その代わり3月から札幌の出版社・寿郎社サイトで「弘前劇場の30年」を連載されています(毎週月曜更新)。

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C.T.T.ヴィジョンミーティング(岡山)

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C.T.T.ヴィジョンミーティングにいってきました。
京都、名古屋、広島、大阪の各事務局に加え札幌、金沢、松山、高知、北九州、福岡の各都市から集まった人たちのミーティングが行われました。

10年を超えて活動を継続してきたC.T.T.が、名古屋や広島といった政令指定都市だけではなく、人口約70万人の岡山でどういう成果を生んでいくのか、期待しながら見守りたいところです。

C.T.T.セレクション イン 岡山+C.T.T.ヴィジョンミーティング
http://cttkyoto.jugem.jp/?eid=54

「試演会」の試み、広がる
http://fringe.jp/blog/archives/2007/02/27152720.html

「地域を超える制作者」配布先

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パンフレット「地域を超える制作者」

パンフレット「地域を超える制作者」の配布先情報を掲載しました。今後も追加していきますので、お近くの方は冊子版もぜひ入手してみてください。

助成金情報(1)

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ここでは助成金や、その情報について、考えてみたいと思います。
助成金には全国の団体を対象としたものと、その地域の団体が対象となる地域要件があるものとにわけて考えてみたいと思います。

まずは地域向けの助成金について。

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高萩宏氏と野田秀樹氏

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この春は演劇界で大型人事が目につきます。

人事は最もデリケートなことなので、知っていても公表されない限り書けないのですが、中でも特筆すべきは高萩宏氏が世田谷パブリックシアターから東京芸術劇場へ移られたことでしょう。東京芸術劇場は野田秀樹氏を芸術監督に迎えることを発表したばかり。遊眠社を支えた二人が1989年以来19年ぶりに同じ組織に集うわけで、演劇ファンなら期待を掻き立てられることと思います。

高萩氏が『熱風』に書かれたとおり、こんなことがあるから人生は面白いのです。

支援者(団体)の厚みの違い4

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今回はマスコミ等について考えてみたいと思います。

マスコミが小劇場演劇の支援者(団体)と呼べるかどうかは、議論があるかも知れません。公演をより多くの人に伝える機能を有していることには間違いが無く、この機能という点で、地域間の格差を考えてみたいとおもいます。

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『映画プロデューサーが語るヒットの哲学』

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演劇制作者にも広くオススメしたい映画プロデューサーの自伝です。

映画プロデューサーが語るヒットの哲学
原 正人 本間 寛子
日経BP社
売り上げランキング: 273568

後発の日本ヘラルド映画(現・角川映画)にいた原正人氏が、大手に対抗するためマーケティングを強化し、「宣伝のヘラルド」の異名を欲しいままにした時代。ヘラルド・エースでミニシアターブームを巻き起こし、本格的に製作に乗り出していく逸話の数々。資本が角川書店に移ってエース・ピクチャーズへ社名変更し、合併でアスミック・エースエンタテインメントになって、製作色がさらに強まっていった近年。これらを誰もが知っている作品のエピソードで語るわけですから、面白くないわけがありません。

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劇団向けセミナーをネット中継

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3月20日に福岡で、地域の小劇場系劇団でのロングラン公演の可能性を探るセミナーをおこないます。
このセミナー、yahooメッセンジャーを利用して、セミナーの模様を日本のどこからでも視聴できるようにします。

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アートマネジメント人材の育成への意見

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先日のブログで書きました、文化審議会文化政策部会『「アートマネジメント人材等の育成及び活用について」審議経過報告』に関する意見募集ですが、こちらへの意見を、本日メールにて提出いたしました。

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