なぜ彼女の仕事はすべてが黒字なのか?

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アーティクルのタイトルは帯の惹句から。手掛けた舞台52本がすべて黒字という、シス・カンパニーの北村明子プロデューサーによる新書。

ご本人が直接書いたのではなく、『アエラ』の名物ルポ「現代の肖像」で北村氏を担当した島崎今日子氏の取材・文による「語りおろし」。それら過去記事を読んでいれば重複する個所も多く、特に目新しさはないが、彼女を知らない読者がそのポリシーや軌跡を追うにはいいだろう。

巻末には、こまつ座との共同プロデュース『ロマンス』(2007年)で北村氏の仕事を間近で見た井上ひさし氏の文章とプロデュース全作品リスト。サブタイトルは「『好き』をビジネスに変えたプロデューサーの仕事力」。

(参考)
「現代の肖像」北村明子氏

だから演劇は面白い! (小学館101新書 50)
北村 明子
小学館
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演劇博覧会「カラフル3」レポート

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演劇博覧会「カラフル3」のレポートを公開しました。

2009年05月04日「本年もっとも活躍した地域演劇プロデューサー賞」にも書きましたが、今思い返してみても、たいへんな企画だったと思います。

レポートはカラフル3をご覧になった、各地域の制作者の感想を集めてつくりました。同趣旨の企画を検討されるようなことがあれば、ご一読いただけると幸いです。

カラフル3レポート

ギンギラ太陽’s全国ツアー中

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ギンギラ太陽’sが全国ツアー中です。
代表作といえる「翼を下さい」で、全国9都市での公演。
この作品は福岡で見ましたが、エンターテイメント性がありクオリティも高く、日頃芝居を見ない人にも安心してオススメ出来る作品です。
地域の劇団としてある種の成功の類型をつくりつつあるギンギラ太陽’sを、ぜひご覧いただければと思います。

仙台 9/29.30
札幌 10/3.4
松山 10/6
高松 10/7
大阪 10/9.10
神戸 10/12
新潟 10/15
金沢 10/17
福岡 10/20-

「CoRich舞台芸術!」都道府県別登録状況6+日本のカンパニー分布比率

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前回調査から約1年1か月経った。登録団体(主催者)は3,600を超え、そのうち本拠地を登録している団体の都道府県別数だ。2桁増は背景色赤、全く増加がなかったところは水色にしている。現在活動している団体がほぼ網羅されたと感じられる。

20090927.gif

これをブロック別(新潟は信越、山梨は関東)に分けると、次の円グラフになる。

20090927_2.gif

3,600のうち本拠地未登録が700ほどあるが、制作母体を他に持つプロデュース公演やユニット、活動停止などを考慮すると、2割程度は絶えず移り変わっているはずなので、ブロック別の比率にあまり影響は与えないだろう。従って、この円グラフが日本のカンパニーの分布と言って差し支えないと思う。

私自身は経験的に全国のカンパニーのほぼ7割が首都圏に集中し、1割が京阪神と考えてきたが、その数字とも合致する。「CoRich舞台芸術!」の信頼性を実証するデータだと思う。もう「beta」を取ってもいい時期ではないか。

金沢に来ています。

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制作講座で金沢に来ています。
全5回中の3回目です。

今回は受講者からの質問が続き、そのまま受講者間の討議へと発展しました。
制作講座は終わった後が大切で、今年は全5回の講座で終了しますが、その後受講者間でのつながりが継続し、お互いに情報交換しあったり、相互に刺激しあったりするような関係性が残るといいなとおもいます。

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音楽系サークルのサイト

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お気づきの方も多いと思うが、制作関連の用語でネットを検索していると、音楽系サークルの資料にヒットすることが多い。地域や大学の交響楽団、吹奏楽部、合唱団などのサイトで、様々な資料が公開されている。決算報告など部外秘ではないかと思われるものもあるが、トップページから普通にリンクをたどれるところも多く、おおらかというか、無防備というか、ちょっとびっくりするくらいだ。

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沢野いずみ氏の記事

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「制作者は語る」に表示させていただきたいと思っている制作者の一人に、盛岡の沢野いずみ氏がいる。企画ユニット「盛岡絶賛系」を主宰して話題の公演を仕掛けてきた、盛岡を代表するプロデューサーだ。ブログは書かれているが、RSS生成を止めているので表示が出来ない。

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野外劇の雨具を考える

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今年の関東地方は、7月14日に梅雨明け宣言が出たあともぐずついた天気が続き、本当に真夏なのかと思える状態だった。一日中晴れということがなく、いつか必ず雨が降りそうな雰囲気だった。野外イベントを計画していた主催者も想定外だったと思う。

そんな中、千葉城前での野外劇『三条会の「八犬伝」』に7月27日足を運んだ。三条会の地元で、恒例となった夏の野外劇を一度観ておきたかったのだ。客席に屋根のない青天井での観劇、雨だけは勘弁と思っていたのだが、記録を見ると6日間の公演期間中、この夜だけ雨だったらしい。私としては不運だが、逆によく1日で済んだと思う。この夜も雨脚が開演後に弱まったし、三条会は強運の持ち主だと思う。

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芸術文化環境の地域格差(目次)

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最後に目次をつくって、「芸術文化環境の地域格差」については、ひとまずしめさせていただきたいと思います。

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『ロケ弁ガイド東京』

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劇場・稽古場でのケータリングは制作者の腕の見せどころ。この本はマスコミ関係で使われる都内90店+デパ地下活用法を、詳細データと人気メニューで紹介。値段は高めのところが多いが、中にはリーズナブルなものもある。記念日などに奮発するとモチベーションが上がるのでは。眺めるだけで楽しい、制作者が持っていてもいい一冊。

ロケ弁ガイド東京
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