作成者別アーカイブ: 荻野達也

古書ビビビ

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下北沢のザ・スズナリ階下に今年2月出来た「古書ビビビ」。気になっている方は多いと思います。私も前を通るたび覗くのですが、客の姿が見えません。他人事ながら経営は大丈夫かと心配になります。

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高校演劇の不思議4

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もう不思議は解消しているのですが、あとから検索しやすいよう、便宜上このタイトルで通させていただきます。

こちらの議論をご覧いただいた畑澤聖悟氏から入場整理券をお送りいただき、第16回全国高等学校総合文化祭(高総文祭)優秀校東京公演の2日目を観ました。1日目の山口県立華陵高等学校『報道センター123』も興味深かったのですが、都合が合いませんでした。華陵高校って、演劇部ではなく舞台芸術部なんですね。日本舞踊部が改名したからだそうですが、カッコイイです。

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渋谷センター街茶髪の茶

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K2とサクラクレパスのコラボレーションで6月から発売された「地方色クレパス・シリーズ『色彩紀行』」は、絵心のない人でさえ衝動買いしそうになる商品です。

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日本に、京都があってよかった。

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京都観光のキャッチコピーと言えば、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」が有名ですが、京都市の「日本に、京都があってよかった。」もインパクトがあります。

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網羅型情報誌の終焉

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ぴあが「グルメぴあ」を売却したそうです。読売新聞によると、

ぴあは、インターネットや無料情報誌(フリーペーパー)の普及で、情報誌「ぴあ」を中心とする出版事業などが伸び悩み、2005年3月期連結決算の税引き後利益が33億円の赤字と2期連続赤字となっていた。「グルメぴあ」事業の売却で将来の投資負担などを軽減する一方、主力のチケット販売事業に経営資源を集中し、経営の立て直しを急ぐ。

「グルメぴあ」という名称ごと譲渡し、ぴあとの連携も継続していくそうですが、フリーペーパーに押されて休刊した『シティ情報ふくおか』なども見ていると、網羅型の情報を有料で販売する事業は、確実に曲がり角を迎えていると感じます。冷静に考えて、ネットの普及で『ぴあ』という出版物はその社会的使命を終えたんじゃないかという気がします。2001年のリニューアル以降、『ぴあ』は(電子)チケットぴあのインデックスにしか過ぎません。

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飴屋法水氏、無事生還

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消失をテーマにした飴屋法水氏「バ  ング  ント展」(欠落部分を補うと、たぶん「バニシングポイント展」)、無事終わったそうです(7/29~8/21、六本木・P-House)。

ものすごい企画でした。詳細は「REALTOKYO」小崎哲哉編集長のコラムで。

山田かつろう氏がアリコCFに

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昨日、大阪でテレビを見ていたら、アリコジャパンのCFに売込隊ビームの山田かつろう氏が出ていました。他のアリコCF同様、著名人が推薦するパターンで、30秒出ずっぱりのどアップでした。

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演劇人を起用したモデルルーム

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東京・芝浦に建設中のタワーマンション「キャピタルマークタワー」のモデルルームは、万博パビリオンのようです。

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今年のマリーンズは優勝以上の価値がある

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制作者は、演劇という狭い世界から離れた自由な視点を持たなければなりません。他ジャンルの宣伝やサービスを大いに学ぶべきですが、今年最も刺激を受けた存在は、なんと言っても千葉ロッテマリーンズが矢継ぎ早に展開した一連のキャンペーンではないでしょうか。

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BlogShot一時休止

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fringeトップページのウェブログ検索に採用したBlogShot、サーバの負荷が大きすぎて一時休止だそうです。残念。