この記事は2006年8月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。



Camo-Cafe当日配布資料

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●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 荻野達也 です。

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NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)が、8月5日と18日に開催した「にしすがも創造舎Camo-Cafe」の当日配布資料のダウンロードサービスをしています。いずれも8ページで、作品紹介と基礎資料が端的にまとめられています。

にしすがも創造舎Camo-Cafe Vol.2
「【緊急企画】ベイルート、夏の夜の(悪)夢―レバノンに捧ぐ短編映像作品上映&トーク」

にしすがも創造舎Camo-Cafe Vol.3
「【レポート企画】第60回アヴィニョン・フェスティバルを振り返る!」

Camo-Cafeはにしすがも創造舎の2階サロン(元職員室)の名前で、東京国際芸術祭のときにここで開かれたカフェもCamo-Cafe。正式なCamo-Cafe Vol.1は、2004年11月6日に開かれた「自己責任でパレスチナに行こう!」になります。いずれもANJの国際担当・相馬千秋氏の情熱で開催されているものだと思います。

相馬氏のウェブログによると、Vol.2は関係者を合わせて100名以上入ったとか。どう考えても50名でいっぱいの空間に思えるのですが……。