朝日新聞東京本社版朝刊水曜文化面に「アートをひらくNPO」が連載中です。アート関連のNPOを紹介するもので、舞台芸術関係ではJCDN(Japan Contemporary Dance Network)やASIAS(芸術家と子どもたち)が取り上げられ、8回目となる8月11日付にはANJ(アートネットワーク・ジャパン)が登場しました。
東京都による築地市場内稽古場提供の利用者協議会をANJが務めていることを伝え、正式利用第1号となったラブドクロアート主宰・羽賀孝行氏の「劇場の実寸が取れるのが、うれしい」とのコメントを紹介しています。
ANJと言えば東京国際芸術祭ですが、資金繰りに苦しんでいたのを、NPO法人化でメセナ企業の幹部社員を理事に迎えて転機としたことを紹介。資金的に「日本最大のアート系NPO」と言われているそうです。そのため、専従スタッフの待遇面が強調された記事にもなっていますが、よい事業のためによい人材が必要なのは当然でしょう。
掲載時期の関係で築地市場の話題中心になりましたが、もう少し遅ければ「にしすがも創造舎」が大きく紙面を飾ったことと思います。
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