東京の小劇場で十指に入るシアターゴーアーの方が、観劇日記を始めたとのこと。これはぜひ「注目のウェブログから」にと思っていたら、残念ながらmixi。
ソーシャルネットワーキングの利点も理解しますが、 誰でも情報共有出来る場所で見識を広めてくださると本当はうれしいのですが……。
しかし、いまやソーシャルネットワーキングと言えばmixiになってしまいましたね。昨秋まではGREEだったのに。ソーシャルネットワーキングはパソコン通信と同じポリシーなので、シアターフォーラム出身者が惹かれるのも当然ですが、そこは小劇場の魅力を発信するためにご協力願えないかと……。
おじゃまします。
まさかここの blog に、わたしなぞがとりあげられようとは…。荻野さんの視野の広さには畏れ入ります。
mixiは先月はじめに紹介いただいたばかりなのですが、観劇の記録を残すのがいかにたいへんなことか、ようやくわかりつつあります。
ただ、いまのところは「なぜその作品がわたしにとって魅力がないのか」を知人の助言を得ながら考える記録、といったところでしょうか。内実も『休むに似たり』などのような“小劇場の魅力を発信する”場とはおよそ逆のベクトルとなっており、現状のままネットに乗せても公益性があるとは考えにくい、というのが正直なところです。
まだまだこの先どう転ぶかわからないですが、とりあえずmixiの記録はそれとして、公に発信するものは別立てで考えてみたいと思います。
ご本人にコメントいただき、恐縮です。
別立てで考えてみたいとのこと、期待しています。
観劇速報では、あとは「イベント日記」がウェブログにならないかな。
http://www.pa.airnet.ne.jp/wada/dairy.html#new