住んでアート

横浜の「コトラボ合同会社」代表：岡部友彦さんからのご案内がありました。

今年からホステルヴィレッジで新たなプログラムが始動。
この「エクスチェンジプログラム」は東京や横浜で展覧会やプロジェクトを行おうとしているアーティストや、ベンチャーを立ち上げようとしている人など、さまざまな「夢」をもった人達を応援するプログラム・・・とのこと。

「応援」と謳ってますが、そこには相互利益・・・つまり「アートの力を知ってるヒト」が街で暮らすことが、街にとっても良いモノになるだろう、という認識が前提にあると思います。

このように、企業（仕事）とアーティスト、街とアーティストを繋げることのできる制作者・・・「舞台」だけでなく社会（住んでいるまち）を知っている制作者になれたら・・・と云う思いがあったので、岡部さんの行動は要チェックです。

なお「プログラムは随時募集中ですが、定員が三名ですので、必ずしもご参加できるとは限りません」とのことでしたが、これを機会にコトブキに行ってみるのも素敵な出会いだと思います。

現在“夜間スタッフ”として活躍中の安野太郎氏→音楽映画

ちなみにこのヨコハマホステルヴィレッジ、前から一度泊まりたいと狙ってましたが、昨年10月に『市電うどん』を観に行くのにかこつけて、泊まって来ました。また行きたい。

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