この記事は2005年11月に掲載されたものです。
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演劇引力廣島で制作者は語る

カテゴリー: fringeのトピック以前 | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 荻野達也 です。

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演劇ユニット体温の中井久美さんが紹介されていた、広島文化財団演劇引力廣島プロデュース公演のプレイベント「明日に向かって創れ!~『作品』を『公演』にするために~」。その模様を「パペット劇場ふらり旅~広島~」がリポートしています。参加していないのに、ここまで聞かせてもらっていいのかと思うほど詳細な内容です。

地元の広島演劇協会、演劇ユニット体温、マル劇GaTSUN演劇プロジェクトブンメシの4団体の制作者が、動員数や公演制作の舞台裏を語っています。人口規模(116万人)を考えると、動員数はどこも健闘しています。他の政令指定都市の制作者は、刺激を受けるのではないでしょうか。


演劇引力廣島で制作者は語る」への1件のフィードバック

  1. なかい くみ

    fringeでとりあげていただけるなんて!
    ありがとうございます。
    まだまだ制作の重要性はわかってもらえないのが現状ですが、
    今回参加した方々はみんな、やり方は違えどお互い刺激を受けながら切磋琢磨しております。
    これからも「やりたいことをやる」「上手にやる」だけではない、
    演劇と社会とのつながりを意識した演劇制作に取り組んで行きたいと思っています。

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