演劇関係者による岸田戯曲賞候補の推薦締切が今週だった。例年12月下旬に最終候補作が発表され、1月下旬~2月上旬に選考会が開かれて決定するスケジュールだが、そうなると11月下旬~12月に上演された作品はどうなるのだろうか。
白水社の公式サイトでは、「選考対象は、原則として1年間に雑誌発表または単行本にて活字化された作品とする。ただし、画期的な上演成果を示したものに限って、選考委員等の推薦を受ければ、生原稿・台本の形であっても、例外的に選考の対象とすることがある」とあるが、近年は小劇場系の上演台本が多数を占めており、そうなると11月下旬~12月に上演された作品の扱いが気になる。

