世田谷パブリックシアター「観客創造に向けて~自分たちの組織を分析する」ですが、1月10日19時現在若干の余裕があり、締切後ですが対応していただけるとのことです。関心のある方はいますぐお申し込みください。
演劇・舞踊の制作者またはアーティストで、5回通し受講出来る方に限ります。定員に達した場合はご容赦ください。
世田谷パブリックシアター「観客創造に向けて~自分たちの組織を分析する」ですが、1月10日19時現在若干の余裕があり、締切後ですが対応していただけるとのことです。関心のある方はいますぐお申し込みください。
演劇・舞踊の制作者またはアーティストで、5回通し受講出来る方に限ります。定員に達した場合はご容赦ください。
「fringe scheduler」に掲載していますが、杉並区のカンパニーが杉並区内の会場で行なう公演に100万円まで助成する「すぎなみ文化芸術活動助成基金」というのがあり、1月31日締切(必着・持参可)です。
杉並区に本拠を置くカンパニーは多いと思いますし、この条件に合う公演を企画されているところも少なくないでしょう。特別区レベルの助成金としては高額で、見逃す手はありません。こうした情報は「fringe scheduler」のみに載せることも多いので、ぜひ目を通してください。RSS配信もしていますのでご活用ください。
NHK「わが愛しのキャンディーズ」をようやく見ることが出来ました(BS2、1月4日19:30~21:00)。昨年7月17日(BS2)、12月4日(総合)に続いての再々放送。半年間に3回のオンエアは、いまなお衰えない人気を物語っています。貴重な日比谷野音での解散宣言シーンやNHK番組出演シーンが満載でした。後半のファイナルカーニバル(解散コンサート)もDVDになっているTBSテレビ版ではなく、全編記録用に撮影されたナベプロ秘蔵の「フィルムカーニバル」版からでした。渡辺プロダクション50周年のおかげです。
池袋演劇祭事務局である豊島区舞台芸術振興会事務局(財団法人としま未来文化財団内)が、毎年「舞台人」という会報を出しています。その13号が12月15日に発行されました。1部200円ですが、私は王子小劇場の置きチラシでいただきました。
「演劇千年計画」が渋谷公会堂の渋谷C.C.Lemonホールへの名称変更を理由に、予定していた設立総会を延期した件ですが、もう少し私の考えを書いておきたいと思います。
主催者には会場選択の自由がありますから、会場の名前が気に入らなくて変えるのは構いません。けれど、ネーミングライツを「商業主義的性格の強い」と決めつけられると疑問を感じます。宣伝目的でやっているのですから、そこにはビジネスの論理があるでしょう。しかし、それってそんなに否定すべきことでしょうか。
「東京小劇場観劇速報」でお馴染み、驚異の中学生シアターゴーアー・藤田一樹君が、幻冬舎の隔月刊文芸誌『パピルス』10号から連載を持ちました。
演劇人の個人的問題なので、[トピック]ではなくこちらに書きます。
ネットで騒がれたのでご存知の方も多いと思いますが、東京オレンジ主宰・横山仁一氏の個人ブログ「dead poets society koshigaya」の内容が大問題になりました。横山氏は浦和レッズの熱狂的サポーターで、川崎市の洗足学園音楽大学ミュージカルコースの講師も務めています(これらは公表されている情報です)。