昨年7月から始まった映画業界4団体による「映画館に行こう!」。「映画のある生活」を提案するため、第1弾「夫婦50割引」キャンペーン(どちらかが50歳以上なら、夫婦で2,000円)が1年間展開中です。
演劇界こそ、一丸となってこういうキャンペーンをするべきじゃないでしょうか。
この記事は2005年2月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。
昨年7月から始まった映画業界4団体による「映画館に行こう!」。「映画のある生活」を提案するため、第1弾「夫婦50割引」キャンペーン(どちらかが50歳以上なら、夫婦で2,000円)が1年間展開中です。
演劇界こそ、一丸となってこういうキャンペーンをするべきじゃないでしょうか。
同感です。
具体案のない無責任な発言で申し訳ありませんが、
演劇をほとんど観たこともないのに唐突に劇団の制作担当に名乗り出てようやく一年。
演劇の舞台から、関係者から、お客さまから、
とても多くのものをいただき非常に感謝をしています。どう恩返ししていけばよいのだろうということをよく考えるのですが、観劇人口を増やすことがその一つなのではないかと思うのです。
方向性の異なる団体や個人が連携して、演劇ファンも演劇を知らない人も大勢巻き込む何かができたら素敵ですね。
夫婦50割引ばかりでなく、金曜レディース・デー、月曜メンズ・デー、毎月22日カップルデー、毎月1日シネマデー、シニア割引、はしご割引等あらゆる割引サービスディがあり、評判作くらいは観にいってみようかなという気分になります。
演劇公演では学生割引さえない公演もありますし、最後尾列でもチケットは同額のことが多い。せめて見切り席を安く販売してくれると助かるのになあ。
そういえばスタンプを集めると記念品がいただける落語会なんてのもありましたっけ。
ファンになりたくなるようなシステムをぜひ考え出してください。
舞台離れ
確かに、最近は
お芝居観に行こうよー
と誘っても、遠いな~とか、チケット代が高いな~
と言う返事が多くかえってきます。
確かに、お芝居観るには映画館みたいに駅前に行けばかならず劇場が
あるもんじゃないし、DVD借りてきて観るみたいに安くもない。
そんでもって、…