この記事は2005年10月に掲載されたものです。
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水族館劇場、北九州に現る

カテゴリー: 紫川子連れ狼 | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は たにせみき です。

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舞台のスペクタクル性と叙情的な台詞、はじける役者群で知られるアングラの雄、「水族館劇場」が、11月2-6日の5ステージだけのために、今日から北九州で「砦」の建築に入りました。

いつも再演は「不可能」な、その時その場所に全力を燃焼する水族館劇場。
つまりこの公演は、地球上で後にも先にもこの5夜だけ。

会場はJR小倉駅の海側にある時々サーカスのやってくる「空き地」に、1ヶ月後、出来上がるはず。
キャパは200以上あるらしいです。
今日からはチケットもこの「海の砦」で24時間扱っています。

テント芝居も最近は少なくなった北九州に、久々に来る本格アングラ。
実はアングラ大好きの私が制作団に入らないわけがない?!

福岡市からも、かつて名を馳せた劇団「健康相談」と「上海素麺工場」からカシラが客演に来ます。

もう、楽しみで仕方アリマセン!
東京からお越しのお客さんもいらっしゃるでしょう。
水族館のサイトにパックツアーの案内もあります。
近隣の方はこのラッキーを逃す手はありません。

昼はひたすら建築工事を続け、夜は稽古。
本番後は観客も交えての毎日の大宴会!
知られざる旅の一団の生態を、観察していきたいと思ってます。

チケットは前売3500円、予約は3800円、当日4000円という傾斜がついてます。
小中学生は無料!高校・大学生については割引もあります。
北九州公演制作団 080-5270-7369 までお問い合わせを。

この縁で、今まで知らなかった福岡のアングラ制作者の方々と組むことになり、水族館劇場の制作頭:千代次(主演女優)さんも合わせて、またまた「妙齢の女性パワー」に満ちた現場になっております。
また北九州市立大学の学生も、建設から大挙して関わる模様。
制作的にも初めてのことばかり!

この秋、自分的には維新派のメキシコ公演と並んだトピックスです。