この記事は2004年2月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。



180円シューズ

カテゴリー: しのぶの東京晴れ舞台 | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 高野しのぶ です。

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靴のヒラキという会社のチラシが新聞広告で入っていました。
なんと運動靴が180円!
デザインはどうあれ、この値段はすごい!!
HPをチェックしてみたら、
2002年 日経優秀製品・サービス賞部門 優秀賞 受賞商品だそうです。
舞台用の靴にいいかも♪


180円シューズ」への3件のフィードバック

  1. リボン

    うろ覚えですみません、確か原価は100円くらいだと聞いたような気がします。
    つまりこの靴と似ている靴は同じような原価で出来る可能性が高く、私たちは
    その靴を10000円とかで買っているわけですね。さすがだ、ブランド力。
    近鉄小劇場閉館については週刊SPA!の連載上で鴻上尚史氏が憂いておられまし
    たね。
    嘉穂劇場は再建工事が始まったみたいです。

  2. 岩佐暁子

     普段使いで愛用しています。
     確かに靴底のあたりに180円感は漂うのですが、日々の営業、折込、仕込みバラシ付き受付など、小劇場系の制作さんにもオススメです。
     色数が多いので、服に合わせたりなどささやかにおしゃれを楽しむことも出来りと思います。

  3. 高野しのぶ

    100円を10,000円にするブランド力、うらやましー。身につけたいなー。
    それって言わば「夢」を売ってるってことですよね。かっこいーよなー。
    映画よりも高い演劇のチケットで納得・満足してもらいたい。
    そう思って作品作りがんばろうと思います。

    180円シューズ、惹かれるのですが私は全部真っ黒なのが欲しいですね~。
    そうなると180円はムリですよね。

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