この記事は2004年2月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。



さよなら近鉄小劇場

カテゴリー: fringeのトピック以前 | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 荻野達也 です。

Pocket

ご承知のとおり、近鉄小劇場が2月1日のイッセー尾形『最後の最後の上本町』で閉館となりました。

最後のバラシに参加された関西の舞台照明家・charaさんが、ウェブログでその模様を書かれています。

charaさんは別に演劇関係のウェブログも開設されていて、そちらにも書かれています。


さよなら近鉄小劇場」への2件のフィードバック

  1. 栗原良明

    私も、観客として客席にいました。
    久しぶりの近鉄小劇場が最後の近鉄小劇場になってしまいました。イッセイさんが、終わりのあいさつで、このことに触れていましたが、劇場側は特に普段どおり、満員の客席とは反対に、ひっそり幕を閉じていったという感じでした。鉄道会社系の劇場だけあって、毎月スケジュールのポスターが近鉄車内にでていて、1月も普段どおり作られていましたが、見事に週末しか公演が入っていない。確かに近鉄の業績不振もありますが、以前の活況を知っているだけに、やりきれないものがありました。

  2. charaBLOG

    さよなら近鉄小劇場

    昨日、2月1日一足先に近鉄小劇場が最後の公演を終了して18年間の幕を閉じました。 昨日は私はお休みでしたが、色々関わってきた近鉄小劇場の最後を見届けようと、またその最後の公演のイッセー尾形「最後の最後の上本町」をどうしても見たかったので出かけました。 終演後…

コメントは停止中です。