この記事は2007年11月に掲載されたものです。
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阿部寛氏の転機

カテゴリー: fringeのトピック以前 | 投稿日: | 投稿者:

●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 荻野達也 です。

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阿部寛氏はいまでこそ評価されていますが、デビュー当時は本当に大根だったと思います。結婚発表で『はいからさんが通る』(1987年・東映)の映像がワイドショーで流れましたが、ご本人も経歴から抹消したいと思っていたのではないでしょうか(2004年にDVD化されてしまいました)。

転機となったのはもちろん、つかこうへい事務所『熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』(1993年~)。舞台は役者を鍛えるんだと、つくづく感じたものです。阿部氏以外にも、舞台があったからこそ成長した俳優は枚挙にいとまがありません。

いま下手な俳優も、もしかしたら大変身するかも知れません。若手のうちはその可能性に期待しなければいけないと思うのです。

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阿部寛氏の転機」への1件のフィードバック

  1. さくさく日記

    人はどうなるか分からない

    有名人の結婚報道でガッカリした、、、なんて久しぶりでした。
    旧聞ですが、阿部寛のことです。

    阿部寛は、なんと言っても顔が好きですね。声にはあまり印象が無い。
    特にドラマとか映画とかは最近見ていないんですが、、、。
    CMとかたくさん出るのでウレシイ。

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