漫画「BAKUMAN」(原作:大場つぐみ 漫画:小畑健)の1巻2巻をよみました。
二人の中学生がプロの漫画家を目指す、という話なのですが、劇団の旗揚げの時期と重なって読めるような所もありたのしめました。
(漫画の場合は、全国のどこにいても情報格差が少ないという大きな違いがあるのですが)
原作担当と絵担当の関係は劇作家と演出家のようでもあり、漫画の一コマ一コマに対して編集者と密接なやり取りをする部分はうらやましくもありました。
地域で活動する劇作家や演出家には、なにかしら心に触れる部分があるように思います。
原作の大場つぐみは、ラッキーマンのガモウひろしだったのですね・・・
遅ればせながら、かなりのショックを受けています。(^^;)