さよなら近鉄小劇場 カテゴリー: fringeのトピック以前 | 投稿日: 2004年2月2日 | 投稿者: 荻野達也 ●「fringe blog」は複数の筆者による執筆です。本記事の筆者は 荻野達也 です。 Tweet Pocket ご承知のとおり、近鉄小劇場が2月1日のイッセー尾形『最後の最後の上本町』で閉館となりました。 最後のバラシに参加された関西の舞台照明家・charaさんが、ウェブログでその模様を書かれています。 charaさんは別に演劇関係のウェブログも開設されていて、そちらにも書かれています。 関連度の高い記事近鉄劇場のメッセージ さよならだけが人生だ 鈴江俊郎氏のウェブログ 劇場塾blog 「注目のウェブログから」150サイトに 門田剛氏が急逝 大阪小劇場2005年問題
栗原良明 2004年2月2日 16:23 私も、観客として客席にいました。 久しぶりの近鉄小劇場が最後の近鉄小劇場になってしまいました。イッセイさんが、終わりのあいさつで、このことに触れていましたが、劇場側は特に普段どおり、満員の客席とは反対に、ひっそり幕を閉じていったという感じでした。鉄道会社系の劇場だけあって、毎月スケジュールのポスターが近鉄車内にでていて、1月も普段どおり作られていましたが、見事に週末しか公演が入っていない。確かに近鉄の業績不振もありますが、以前の活況を知っているだけに、やりきれないものがありました。
charaBLOG 2004年2月6日 01:57 さよなら近鉄小劇場 昨日、2月1日一足先に近鉄小劇場が最後の公演を終了して18年間の幕を閉じました。 昨日は私はお休みでしたが、色々関わってきた近鉄小劇場の最後を見届けようと、またその最後の公演のイッセー尾形「最後の最後の上本町」をどうしても見たかったので出かけました。 終演後…
私も、観客として客席にいました。
久しぶりの近鉄小劇場が最後の近鉄小劇場になってしまいました。イッセイさんが、終わりのあいさつで、このことに触れていましたが、劇場側は特に普段どおり、満員の客席とは反対に、ひっそり幕を閉じていったという感じでした。鉄道会社系の劇場だけあって、毎月スケジュールのポスターが近鉄車内にでていて、1月も普段どおり作られていましたが、見事に週末しか公演が入っていない。確かに近鉄の業績不振もありますが、以前の活況を知っているだけに、やりきれないものがありました。
さよなら近鉄小劇場
昨日、2月1日一足先に近鉄小劇場が最後の公演を終了して18年間の幕を閉じました。 昨日は私はお休みでしたが、色々関わってきた近鉄小劇場の最後を見届けようと、またその最後の公演のイッセー尾形「最後の最後の上本町」をどうしても見たかったので出かけました。 終演後…