「芝居」を「公演」にするのが制作者である。 Tweet Pocket 「芝居」は役者だけで出来よう。 だが観客と共に時空を共有し、 「芝居」を「公演」という最終形に昇華させるのが制作者である。 どんなに優れた戯曲や役者が揃っていても、 制作者がいなければ「公演」は打てないのだ。 小劇場の制作者よ、もっと誇りを持ってほしい。 あなたがいなければ、その幕は開かないのだから。