shelfワークショップ・クリエイション・フォーカス

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このトピックには 0 返信 、 1 ボイス が含まれます。 最終更新 by  @YasuhitoYANO 6 年, 4 月 前.

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    @YasuhitoYANO
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    shelfワークショップ・クリエイション・フォーカス

    【日程】2017/12/12(火)~15(金)の4日間 *原則4日間連続参加可能な方を優先
    【時間】18:30~22:00
    【場所】世田谷区内 ※ご応募頂いた方に直接お知らせいたします
    【申込〆切】2017/12/10(日)24:00まで
    【参加費】4日間連続 8,000円(1日単発 3,000円)
    【応募資格】年齢・舞台経験不問
    【定員】16名を予定

    【内容】

    shelfで来年度に制作を予定している海外ドイツ戯曲『つく、きえる』(作/ローラント・シンメルプフェニヒ)の読み合わせから始め、そこからどうやって俳優の身体を使って劇空間を立ち上げていくか? というところまでを、出演予定者以外も合わせて一般に参加者を募集。集まったメンバーでshelfの新作制作のクリエイションプロセスを共有していきます。

    11月に実施した個々のアクティング・ワークショップとはまた別な角度から、集団創作としてのクリエイションにアプローチする実践的なワークショップです。経験不問。使用戯曲はこちらで準備いたします。

    【申込方法】

    お名前、ご住所、電話番号、年齢、プロフィール及び、shelf作品の観劇の有無(あれば作品名)をご記入の上info@theatre-shelf.orgまでお申し込みください。折り返しご連絡いたします。

    【shelf、及び矢野靖人の今後の予定】

    ・2018年5月上旬 shelf「Hedda Gabler」(作/ヘンリック・イプセン)をリクリエイション。中国は南京大学の招聘を中心に南京・上海・杭州3都市4劇場ツアー実施予定

    ・2018年6-7月 W!ld Rice Singapore Theatre Fest!val 2018 参加作品 “Too Many Lives”(新作書き下ろし、作/アルフィアン・サアット)演出のため、矢野がシンガポールにて6週間に渡って滞在制作を実施(会場/LASSSALE COLLAGE OF THE ARTS)

    ・2018年12-1月頃 shelf新作、「つく、きえる」(作/ローラント・シンメルプフェニヒ)制作、上演(会場/CLASKA 8th Galleryを予定)

    【お申し込み・お問い合わせ先】

    〒156-0045 世田谷区桜上水3-9-6-102
    e-mail info@theatre-shelf.org
    tel. 090-6139-9578 fax. 03-5317-0802

    【ローラント・シンメルプフェニヒについて】

    ローラント・シンメルプフェニヒ

    1967年、旧西ドイツ・ゲッティンゲン生まれ。ドイツ語圏で最も頻繁に上演される現代劇作家で、自作の演出を手掛ける場合もある。また、近年は自作がオペラ化されることもあり、小説家としても注目を集めつつある。ベルリン演劇祭・ミュルハイム劇作祭などの招聘・受賞、多数。
    イスタンブールでフリージャーナリスト兼作家として活動したのち帰国、ミュンヘンの演劇学校にて演出を学び、ミュンヘンカンマーシュピーレ劇場・ウィーンブルク劇場・ベルリンドイツ座などで研鑽を積み、現在に至る。

    日本での上演歴として、2009年『昔の女』(新国立劇場)、2011年『イドメネウス』(国際演劇協会・ドイツ文化センター)、2013年『つく、きえる』(新国立劇場)が挙げられる。

    • このトピックは編集されました 6 年, 4 月 前 by  @YasuhitoYANO.
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