スカレッティーナ演劇研究所WS『演劇に生きる人のための二日間』Part2!

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このトピックには 0 返信 、 1 ボイス が含まれます。 最終更新 by  @takedamaki1007 4 年, 10 月 前.

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    @takedamaki1007
    寄稿者

    毎月(?)月末の二日間
    演劇で生きていくとは?
    演技力とは?
    演出家はなにを求めているか?
    演出家に何を求めればいいか?

    そんな演劇の「今さら聞けないこと」から
    「演劇の深淵」までを
    台本を使ったり、
    ディスカッションしたり、お芝居してみたり
    しながら様々な力をつけて欲しいと思う
    そんな、ワークショップです

    【期日】
    6月29・30日(土・日)
    14~21時
    *途中休憩あり

    29日(土曜日)
    14:00
    挨拶、自己紹介
    14:30
    台本の紹介、説明
    「結婚申し込み」A.P.チェーホフ
    15:00
    読み合わせ、ディスカッション
    16:00
    休憩
    17:00
    台詞を話すとは何か?
    言う、話す、喋る、伝える、謳う
    台詞技術とその区別
    20:00
    31日の予習、今日の感想
    21:00
    終了

    30日(日曜日)
    14:00
    再度、読み合わせ、ディスカッション
    15:00
    動きに合わせて台詞があるのか?
    台詞に合わせて動きがあるのか?
    衝動と計算を上手く使う術を身につける
    16:00
    休憩
    17:00
    稽古とダメ出し
    ダメ出しのクリアとさらなる表現へのチャレンジ
    手足の使い方
    作品を生かして、自分も生きる
    20:00
    感想、ディスカッション
    21:00
    終了、解散

    【場所】
    せんがわ劇場リハーサル室

    【参加資格】
    18歳以上の男女
    定員は15名

    【参加費用】
    ¥10800
    *1日から参加可能
    *金額は1日でも2日でも同じです

    【内容】
    「台本を読む」とはどういうことか
    「コミュニケートする」事の真意
    「役作り」の観念と実際
    「舞台の上にいる」とはどういう行為か
    「台詞と肉体」の正しいあり方
    「個性的」に負けないチカラ
    「仕事を貰うために出来て欲しいこと」とは
    など

    【講師】
    小西優司
    俳優、演出家、劇作家、演技講師
    1977年生まれ 京都出身
    19歳で演劇の道に入り渥美國泰に師事
    生涯作品数が140本を超える
    代表作に
    『桜の園』『かもめ』『ワーニャ伯父さん』
    『白鳥の歌』チェーホフ
    『ヘッダ・ガーブレル』『野鴨』イプセン
    『紙風船』『牛山ホテル』『温室の前』
    『屋上庭園』岸田國士
    『華々しき一族』『退屈な時間』森本薫
    『白夜』『毛皮のマリー』寺山修司
    『熊野』『班女』『葵の上』三島由紀夫
    『パライソの海』『UNPIECE』ベニバラ兎団
    『minako ~太陽になった歌姫』
    など、古典から現代劇まで多数

    【お問い合わせ】
    090-6002-2905
    info@luna-e-scaletta.com

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