毎月(?)月末の二日間
演劇で生きていくとは?
演技力とは?
演出家はなにを求めているか?
演出家に何を求めればいいか?
そんな演劇の「今さら聞けないこと」から
「演劇の深淵」までを
台本を使ったり、
ディスカッションしたり、お芝居してみたり
しながら様々な力をつけて欲しいと思う
そんな、ワークショップです
【期日】
6月29・30日(土・日)
14~21時
*途中休憩あり
29日(土曜日)
14:00
挨拶、自己紹介
14:30
台本の紹介、説明
「結婚申し込み」A.P.チェーホフ
15:00
読み合わせ、ディスカッション
16:00
休憩
17:00
台詞を話すとは何か?
言う、話す、喋る、伝える、謳う
台詞技術とその区別
20:00
31日の予習、今日の感想
21:00
終了
30日(日曜日)
14:00
再度、読み合わせ、ディスカッション
15:00
動きに合わせて台詞があるのか?
台詞に合わせて動きがあるのか?
衝動と計算を上手く使う術を身につける
16:00
休憩
17:00
稽古とダメ出し
ダメ出しのクリアとさらなる表現へのチャレンジ
手足の使い方
作品を生かして、自分も生きる
20:00
感想、ディスカッション
21:00
終了、解散
【場所】
せんがわ劇場リハーサル室
【参加資格】
18歳以上の男女
定員は15名
【参加費用】
¥10800
*1日から参加可能
*金額は1日でも2日でも同じです
【内容】
「台本を読む」とはどういうことか
「コミュニケートする」事の真意
「役作り」の観念と実際
「舞台の上にいる」とはどういう行為か
「台詞と肉体」の正しいあり方
「個性的」に負けないチカラ
「仕事を貰うために出来て欲しいこと」とは
など
【講師】
小西優司
俳優、演出家、劇作家、演技講師
1977年生まれ 京都出身
19歳で演劇の道に入り渥美國泰に師事
生涯作品数が140本を超える
代表作に
『桜の園』『かもめ』『ワーニャ伯父さん』
『白鳥の歌』チェーホフ
『ヘッダ・ガーブレル』『野鴨』イプセン
『紙風船』『牛山ホテル』『温室の前』
『屋上庭園』岸田國士
『華々しき一族』『退屈な時間』森本薫
『白夜』『毛皮のマリー』寺山修司
『熊野』『班女』『葵の上』三島由紀夫
『パライソの海』『UNPIECE』ベニバラ兎団
『minako ~太陽になった歌姫』
など、古典から現代劇まで多数
【お問い合わせ】
090-6002-2905
info@luna-e-scaletta.com