好評につき、4月に第7回目となる演技ワークショップを開催します。
この業界で役者として生き残っていくためには、
例えどんな芝居であってもいかに”自分らしく”物語を成立させられるかどうかが重要な部分になります。
それは、オーディション等での即興的な芝居でも、台本を用いた稽古芝居に於いても同じことが言えます。
そして、役者としての自分の魅力を周囲に最大限アピールできるようになるには、
やはりたくさんのワークショップやレッスンを数多く重ね、経験や体験として自分の中に落とし込むことが大事です。
このワークショップは、現役の役者が実際に経験したレッスンやワークショップを基に構成・指導しております。
今回は昼の部と夜の部に分けました。
昼夜通しの参加が望ましいです
が、時間に限りがある方は途中退出・参加でも気軽に参加できます。
《ワークショップ内容》
【昼の部】13:30~17:30
・インプロとエチュード(=即興芝居)を交互に行い、役者をやっていく上で必要不可欠な瞬発力や発想力を鍛えます。
即興劇は自分の実力を最大限生かすパフォーマンスとして効果的な手法です。
【夜の部】18:00~21:00
・台本を用いた芝居訓練によって読解力や即戦的な対応力を身に付け、役者としての向上を高めます。
役の作り方や表現においても振り幅を広く勉強できます。
また、芝居中の様子は動画を撮影し、すぐにチェックします。自分の芝居を客観的におさらいすることで、癖や傾向を見つけられます。
現役の役者が講師ですので、
その場で参加者の芝居をわかりやすく再現し、どうすれば改善につながるかを丁寧に細かく教えます。
当方マネジメントの経験もございます、ご相談があればアドバイス致します。
※今秋行う旗揚げ公演にむけてのキャストも募集しております。その場でスカウト可能性も。
◆日時:
4/24(火)
13:30~21:00
※途中休憩あり
※見学での参加応募も歓迎
◆場所:
東京都世田谷区内施設
(参加者の方にお伝えします)
◆参加費:500円
(場所代・台本印刷代含む)
◆参加資格:18歳~40歳以下の現役の役者男女(演技経験者のみ)
◆応募方法
ayami.i.player@gmail.com
のアドレス宛に下記の内容をメールでお送りください。
タイトル「ワークショップ参加希望」
①氏名(ふりがな)
②年齢・自宅最寄駅
③所属団体名または事務所名
④連絡先用PCメールアドレス
⑤芸歴や出演歴など
⑥希望の参加時間帯(昼or夜or両方)
⑦顔のわかる写真(上半身)
◆締切
4/23(月)または
定員に達し次第締切となります
◆講師紹介
五十嵐 絢美(いがらし あやみ)
秦建日子主宰演劇ワークショップTAKE1卒業生。23歳から役者を始める。
フリーで小劇場の舞台に立ち続け、3年ほど前から平行して映像ジャンルでも鋭意活動中。
女優業の傍ら、俳優マネジメントの補佐経験も有り。
昨年より自ら主催となり、ワークショップを定期的に開催。
脚本執筆・演出も同時に手掛ける。
今年から演劇ユニット フェルフェンを旗揚げし、11月に新宿眼科画廊にて旗揚げ公演を予定。
過去の主な出演には
ダイハツ、エネオス、味の素、花王、スタッフサービス、JRA
フジテレビ、関西テレビ、テレビ朝日、テレビ東京
東京モーターショー、エコプロダクツなど、モデルやイベントも。出演作は多岐に渡る。