口立てで作る少人数芝居「うわの空アネックス」出演者募集
うわの空・藤志郎一座は1998年旗揚げの東京のコメディ劇団です。
年に数回の公演、お笑いライブなどを行っております。
これまでたくさんの作品を台本のない「口立て」で作り上げてまいりました。作品の数も増え出演者を劇団員だけに絞らず、意欲のある方々とお客様に楽しんでいただけるような作品にしていきたいと小さな劇場での少人数公演を企画いたしました。演目は集まったメンバーに当てはめて決めてゆきます。新作の場合もあります
ご応募お待ちしております。
【募集内容】
性別・年齢・経験は問いません。事務所等に所属されている方は必ず許可をとってご応募ください。
現在決まっている公演日程は以下の通りです
上演スケジュール
2018年9月13日(木)・14日(金):江戸川橋「絵空箱」
2018年10月11日(木)・12日(金):江戸川橋「絵空箱」
2018年12月:日程・劇場未定
2019年1月:日程・劇場未定
2月:日程・劇場未定
*一回だけの出演、レギュラー出演など形は決まりがありません。
気が合えば毎年ゴールデンウィークに行なっている紀伊國屋ホールでの公演に出演していただいたり、広げ方はたくさんあります。
*稽古は総武線平井駅近辺の公共施設です
*出演にあたり、ノルマはありません チャージバックはあります。
*応募フォームよりお申し込みいただき、書類選考後に面接を行います。書類選考で合格した方にはinfo@uwanosora.comよりメールでご連絡いたします。
募集についてはこちらのページをご参照ください 第一次 締切2018年8月13日
http://www.uwanosora.com/annex-menbo/
【劇団について】
★1998年8月、シアターグリーンにて上演「水の中のホームベース」(作・演出/村木藤志郎)で旗揚げ。劇団名の名付け親は、放送作家の高田文夫氏。
名前の由来は、高田氏が大好きな喜劇集団”雲の上団五郎一座”より。”雲の上”より高いところへ、という意味と、言葉が持つぼーっとしたのんきなイメージを、くだらない笑いに溢れた劇団の舞台に当てはめた、ダブルミーニング。
★「東京のコメディ」を意識した、座長・村木藤志郎作によるオリジナル作品を上演しお笑いライブています。台本がない『口立て』で作品を作っていくのが大きな特徴。役者に任せられたセリフ回しは余計な力が入らないリアルさを持ち、独特の空間を生み出しています。
★劇団の舞台活動は、春と秋、年2回の本公演と、年4~5回のお笑いライブ。東京中心に名古屋、札幌、大阪にて公演を行っています。2004年より毎年春公演は、ゴールデンウィークに新宿・紀伊國屋ホールにて行っています。(2016年のみ紀伊國屋サザンシアター)
★落語家の弟子を主役に寄席の楽屋を描いた『悲しみにてやんでい』(原案:春風亭昇太・作:村木藤志郎)が2013年に映画化。『TOKYOてやんでぃ~The StoryTeller’s Apprentice~』というタイトルで劇場公開されました。(出演:ノゾエ征爾、南沢奈央、小松政夫、ラサール石井、他)座長村木も舞台と同じ独楽回し役で出演。2014年1月8日にDVD発売。
★劇団ホームページ
http://www.uwanosora.com