日本コンテンポラリーダンスの最前衛を突き進む大橋可也&ダンサーズ「ザ・ワールド2017」9月公演の制作担当者を募集します。
独自の歩みを続ける大橋可也&ダンサーズの活動に興味を持っていただける方、ご応募お待ちしています。
「ザ・ワールド2017」公演概要
日程:2017/9/21(木)22(金)
会場:豊洲シビックセンターホール
振付・構成・演出:大橋可也
ドラマトゥルク:長島確、音楽:涌井智仁、映像:吉開菜央
・担当していただきたい業務
メディア対応
公演期間(9/19から22)の当日運営
・勤務期間
2017年6月下旬から9月末
・勤務場所
公演まではどこで作業していただいても構いません。
打ち合わせは江東区内のカンパニー事務所または稽古場でおこないます。
公演期間中は会場(豊洲シビックセンター)での終日勤務になります。
・報酬
15万円程度
※これまでの経験、スキル等を考慮して相談のうえ決定します。
・募集人数
1名
・応募資格
公演制作の経験がある方。
・応募方法
下記のメールアドレスまで、以下の情報をお送りください。
面接の日程を調整させていただきます。
1. 名前
2. ふりがな
3. 電話番号
4. 公演制作に関わる経歴
5. 面接希望日
・応募、問い合わせ
office@dancehardcore.com
大橋可也&ダンサーズについて
1999年、振付家大橋可也(おおはしかくや)を中心に結成。暗黒舞踏に基づく振付法によって現代社会における身体を追求する作品をつくり続けるダンスカンパニー。2008年に新国立劇場で発表した『帝国、エアリアル』では作品に関連したフリーペーパーを制作するなど舞台芸術の枠組みを超える活動をおこなっている。2016年にはSF作家長谷敏司とのコラボレーション『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』を発表。
「ザ・ワールド」について
2020年の東京オリンピックへ向けて変貌していく江東区を舞台に、リサーチに基づくパフォーマンスを制作する長期プロジェクト。ドラマトゥルク長島確とともに、2013年より始動。2014年3月に森下スタジオにて『ザ・ワールド(A)』を上演。2015年3月は清澄白河から東陽町のエリアにかけて、散歩型公演『クラウデッド』と、白井剛をダンサーに迎えた劇場型公演『ヘヴィメタル』を上演、江東区民へのインタビューを読み物にした冊子『ザ・ワールドからの声』を発表。
大橋可也&ダンサーズWebサイト
http://dancehardcore.com/