夢幻能劇第4回公演「明智光秀 我ここにあり」(仮題)出演者募集

更新順 掲示板別 お知らせ掲示板 夢幻能劇第4回公演「明智光秀 我ここにあり」(仮題)出演者募集 

このトピックには 0 返信 、 1 ボイス が含まれます。 最終更新 by  @gustaf_art 6 年 前.

  • 著者
    投稿
  • #2050

    @gustaf_art
    寄稿者

    本作品は、戦国時代を舞台にした能楽と時代劇を融合させたオリジナル作品です。殺伐とした戦国時代、歴史に名を残す武将達が能楽を嗜んだ史実を織り交ぜながら日本文化、伝統芸能をテーマに描いています。 物語は天下取りを目指す武将達、姫達との重厚な人間ドラマ、雅な能の“静”、殺陣の“動”で構成。約600年続く能では、見事な謡と舞が荘厳さを、殺陣では本身と同じ重さの模造刀を使用し、刀の打ち合う音、本物の甲冑の擦れ合う音等が臨場感と迫力を生みだします。更に日本古来の劇場“能楽堂”で上演する事が重要と考えています。一切の無駄を省いた能楽堂の研ぎ澄まされた空間は、観る者の想像力を刺激し、厳かな佇まいから醸し出される風情は、まるで大河ドラマを眼の前で観ているような臨場感を生み、一瞬にして観客を物語の中に惹き込みます。本作品は日本の観客は勿論、能楽を観たことのない方、海外の観光客に特にご観劇頂きたいと考えています。

    ◆あらすじ  
    時、天正3年(1582年)今から遡ること436年前。織田信長、徳川家康連合軍と武田勝頼軍との激しい戦が長篠設楽ヶ原で行われ、最強と呼ばれた武田の騎馬隊は成すすべも無く殲滅させられた。そして、天下統一を目指す信長は岐阜を拠点として、翌年天正4年に安土城を築城する。そこで能見物に配下の大名達を招いた。が、そんな中虎視眈々と天下取りを狙う豊臣秀吉、徳川家康は、信長が最も篤い信頼を寄せる明智光秀に近づき、信長を亡き者にしようと画策するのであった。様々な思惑が交差する中、それぞれの妻達も大きな渦に巻き込まれていくのであった・・。

    ◆募集キャスト 武将(若干の殺陣あり)・徳川家康・豊臣秀吉/姫 ・明智娘 玉子・家康側室・秀吉側室おね/侍大将 若干名(殺陣あり)・本多忠勝・滝川一益 他/侍女(槍組手あり)7~8名/小姓(殺陣あり)2名/忍者(殺陣あり)4名/足軽(殺陣あり)6名

    ◆日程 2018年3月22日(金)~24日(日)全5ステージ予定    
    ◆会場  梅若能楽学院会館 (中野区) 
    ◆料金 全席指定 正面雛段SS席 9000円・正面席S席 8000円・脇正面席A席 7000円・中正面席B席 5500円
    ※友の会会員 上記金額より500円引き
    ※学生(小中高生)・海外観光客 各金額より1500円割引・U-24(24歳以下)1000円割引
    ◆稽古場所 シアターグスタフ(小田急線喜多見駅徒歩12分)
    ◆稽古 2019年1月初旬から開始
    ◆応募資格 18歳~55歳までの男女。ある程度舞台の経験がある方・フリー・所属問わず。
    ◆応募方法 希望者はメールにて「夢幻能劇キャスト募集係」までご応募ください。yoyaku@gustaf-art.com 
    ◆オーディション
    2018年11月中旬~2019年1月末あたりまで。日時は応相談
    ※チケットノルマ及びギャラあり。配役によって異なります。

    ◆問い合わせ
    株式会社グスタフ
    TEL&FAX 03-5497-6996
    HP http://www.gustaf-art.com
    住所 〒201-0002 東京都狛江市東野川1-5-17

    • このトピックは 6 年 前 に編集されました by  @gustaf_art. 理由: 一部記載ミスがあったため

トピックに返信するにはログインしてください。