チェルフィッチュ『三月の5日間』リ・クリエーションオーディション

更新順 掲示板別 お知らせ掲示板 チェルフィッチュ『三月の5日間』リ・クリエーションオーディション 

このトピックには 0 返信 、 1 ボイス が含まれます。 最終更新 by  @chelfitsch 8 年, 1 月 前.

  • 著者
    投稿
  • #1093

    @chelfitsch
    寄稿者

    活動20周年を迎える2017年、チェルフィッチュ『三月の5日間』が、新たに生まれ変わる!
ともに作品を新境地へ導き、世界に向けて発信できる若さと出会うべく、出演者オーディションを開催します。
全国各地から、24歳以下の役者・役者を目指している方を大募集。ふるってご応募ください!!
    ///////////////////////////////////////////////////////////////
    出演者オーディションに向けて
    2003年に起こったイラク戦争に触発されて僕は『三月の5日間』という戯曲を、その年の末から翌04年のはじめにかけて執筆しました。
もう13年前になります。
 この戯曲をチェルフィッチュで再創造(リ・クリエーション)することにしました。24歳以下の若い役者たちとつくる計画です。そのためのオーディションをします。
 『三月の5日間』を現代の世界・社会で上演するという挑戦にはどうしても若さ――それも、思いきった若さ!――と一緒にクリエーションを行うことが不可欠だと思っています。
 このオーディションには、もうひとつの目的があります。チェルフィッチュは国外ツアーの多いカンパニーです。タフな面も少なくないですが、得ることも多いです。そのような活動に興味がある、乗り気な若い人たちと、出会いたいのです。
    岡田利規(チェルフィッチュ主宰)
    ///////////////////////////////////////////////////////////////
    —————————–
    
詳細はこちら
    
http://chelfitsch20th.net/

    —————————–
    【オーディション概要】
    <募集内容>

    チェルフィッチュ『三月の5日間』リ・クリエーションの出演者
男女計7名
    応募時点で24歳以下の方
稽古、本番の全日程参加可能な方
2017年12月以降、国内および海外ツアーが入った場合、最優先できる方

    ※稽古・本番にかかる交通費・宿泊費(宿泊は遠方の方のみ)はこちらで負担します。

    <開催概要>
    
第一次審査 書類選考 [2016年11月7日(月)必着]

    第二次審査 オーディション(第一次審査通過者)
[2016年12月3日(土)・4日(日)・5日(月)のいずれか1日]
    
最終審査  オーディション(第二次審査通過者)[2017年4月(詳細未定)]
    
※第二次審査・最終審査は横浜にて開催いたします。会場は審査通過者に別途ご連絡いたします。

    <活動予定>

    稽古期間 2017年7月 ワークショップ 会場未定(1週間程度)
    
    2017年8月〜12月 稽古 横浜・東京にて
(8〜10月:週3〜4日程度/11月〜本番:週5〜6日程度)
公演日程 2017年12月 世界初演 KAAT神奈川芸術劇場にて
    
    2018年1月〜2月 日本全国ツアー以降、国内・海外ツアーを予定

    <応募方法>

    ※2016年11月7日(月)必着

    以下事項を記載した書類を下記住所までご郵送ください。※書式自由

    メールでの応募は受け付けておりません。
    氏名、年齢、プロフィール、写真2枚(顔/全身)、志望動機(400字以内)、住所、電話番号
メールアドレス(PC および携帯電話)
    ※オーディションにかかる送料、交通費等はご負担ください。

    ※第二次審査の日程のうち NG がある場合はお書き添えください。
    
※書類審査の結果は11月20日(日)までにご連絡いたします。

    <お申し込み・お問い合せ先>

    〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-17-16 1F
プリコグ チェルフィッチュオーディション募集係
    
TEL:03-6825-1223

    FAX :03-5795-2602
    
MAIL : info@precog-jp.net
    
※応募申し込みは郵送のみ受付。メールでの応募は受け付けておりません。

    『三月の5日間』とは?
2003年3月、アメリカ軍がイラク空爆を開始した日を含む5 日間の若者達の日常を描く。若者のしゃべり言葉をそのまま書き起こしたような戯曲と、そうした言葉によって引き出される無意識な体の動きを過剰に誇張した身体とのスリリングな関係性が、それまで当たり前とされてきた劇構造を根本から覆し、日本現代演劇の転機として語られるチェルフィッチュの代表作。2005 年第49 回岸田國士戯曲賞を受賞。2007 年クンステン・フェスティバル・デザールにて海外初演以降、世界30 都市以上で上演。

    チェルフィッチュとは?
岡田利規(演劇作家・小説家)が全作品の脚本と演出を務める演劇カンパニー。つねに言葉と身体の関係性を軸に方法論を更新し続け、その活動は従来の演劇の概念を覆すとみなされる。世界70都市での上演歴を持ち、近年ではヨーロッパの有力フェスティバルの委嘱により作品を制作・発表するなど、世界的な注目を集める。
http://chelfitsch.net
    —————————–
    
詳細はこちら
    
http://chelfitsch20th.net/

    —————————–

トピックに返信するにはログインしてください。