セゾン文化財団「舞台芸術の広報・宣伝」研究会参加者募集のお知らせ:訂正

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このトピックには 0 返信 、 1 ボイス が含まれます。 最終更新 by  @SaisonFound 6 年, 7 月 前.

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    @SaisonFound
    寄稿者

    先ほどのご案内に一部誤りがございましたので訂正させていただきます。

    セゾン文化財団「舞台芸術の広報・宣伝」研究会

    舞台芸術の観客拡大において広報・宣伝の果たす役割は大きい。作品をより多くの、より多様な人々に届けるための、人々が作品に関心を抱き、作品を見たくなる、劇場に足を運ぶように働きかける広報・宣伝にはどのような方法があるのだろうか。
    チラシ、ダイレクトメールといった従来の手法の必要性の有無、よりよい活かし方とは?
    インターネット、SNS等、デジタルツールの効果的な活用法は?
    本研究会では、参加者間の討議を通じて、動員数の増加、観客層開拓のための広報・宣伝方法(販売促進、営業方法)を研究し、新たなアイデア、実践のための手法を考える。最終回には参加者それぞれが独自のプランを発表する。
    検討された施策のうち優れたものについては実際に試行し、効果を評価したうえで、各地での普及につなげていくことを最終的な目標としている。

    会期
    2018年5月-9月 計5回、各回10:30-(2-3時間)
    第1回:5月11日(金)
    第2回:5月25日(金)
    第3回:7月2日(月)
    第4回:7月27日(金)
    〈8月はお休み 各自プランを作成(予定)〉
    第5回:9月28日(金)

    会場 
    セゾン文化財団森下スタジオ 新館ラウンジ
    (〒135-0004東京都江東区森下3-5-6、
    都営新宿線、大江戸線「森下」A6出口5分、半蔵門線、大江戸線「清澄白河」A2出口徒歩10分)

    http://www.saison.or.jp/studio/access.html

    対象者 舞台芸術の広報・宣伝のための画期的なアイデアを考え、実践することに強い意欲を持つ舞台芸術関係者
    (定員15名程度・原則として全回参加できる方)

    コーディネーター 冠那菜奈(アートメディエイター、Tiarart.com代表)
    1987年生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。
    様々なメディアを駆使し、ヒト・モノ・コトをより良い形でつないでいくアートメディエーターとしてフリーランスで活動中。
    それぞれのニーズに合わせて企画やコーディネート、広報等を担当。
    広報を担当した主な活動として、F/T12、東京芸術祭2017などがある。

    http://www.tiarart.com

    参加費 無料

    研究会内容
    第1回:5月11日(金)
    【自己紹介を兼ねたそれぞれの事例・課題の共有】

    「広報・宣伝の基本」
    講師:冠那菜奈

    *終了後、会場で懇親会を行います。

    第2回:5月25日(金)
    「ウェブサイト、SNSを活用した広報・宣伝」
    インターネットの活用法、ノウハウ、発信の際の注意点など

    講師: 熊井玲(ステージナタリー編集部 編集長)
    2003年に演劇情報誌「シアターガイド」編集部員となり、2010年から2015年まで編集長を務める。
    2015年末に、ポップカルチャーのウェブメディア「ナタリー」を運営する株式会社ナターシャに入社。
    編集長としてステージナタリーの立ち上げに携わり、2016年2月にオープン。http://natalie.mu/stage

    【グループワーク:2回のレクチャーを踏まえて、それぞれが抱える広報の問題点、改善策についてのディスカッション】

    第3回:7月2日(月)
    「広報・宣伝の効果測定」
    ターゲットを設定し、ターゲットにその手法による広報・宣伝が届き、数値および数値以外の目的が達成できたか、その効果を測るための考え方、手法について

    講師: 高宮知数((株)ファイブ・ミニッツ代表、東日本国際大学地域振興戦略研究所客員教授、
    立教大学社会デザイン研究所研究員、久留米市参与。)
    広告代理店マーケティング局、商業劇場プロデューサーを経て独立。
    最近では神田淡路町ワテラス、久留米シティプラザ、鶴岡食文化情報発信市場FOODEVER等文化施設、再開発の立上げとマーケティングを手掛ける。

    【グループワーク:参加者の各現場における広報・宣伝の効果測定についてのディスカッション】

    第4回:7月27日(金)
    「伝わる言葉を書くには?」
    作品や活動が多くの人に伝わる文章を書くための発想、ノウハウ、注意点など

    講師: 島貫泰介(美術ライター/編集者)
    1980年生まれ。京都と東京を拠点に、美術、演劇、ポップカルチャーにかかわる執筆やインタビュー、編集を行う。
    主な仕事に『美術手帖 特集:言葉の力。』(2018年3月)、
    『同誌 特集:あなたの知らないニューカマー・アーティスト100』(2016年12月)、
    「CINRA.NET」でのインタビュー取材など。

    【グループワーク:参加者各現場からプレスリリースなどを持ち寄ってディスカッション】

    *夏休みの宿題:各自広報・宣伝案を作成し、参加グループ(SNS)に提案。

    第5回:9月28日(金)
    「参加者による新たな広報・宣伝案の発表」

    ゲストコメンテーター: 森隆一郎(アートやカルチャーで社会にクリエイティブな渚を生み出す「渚と」主宰、墨田区文化振興財団(業務委託)、東京シティ・バレエ団アドバイザー 、文化の朝活 東京アーツのれん会主宰ほか)
    アーツカウンシル東京PRディレクター、いわき芸術文化交流館アリオスマーケティングマネージャー、ティアラこうとう制作担当などを経て現職。

    【森氏、冠氏からの参加者の広報・宣伝案へのコメント、ディスカッション】

    申込 4月22日(日)までにe-mail: workshop2018pr@saison.or.jpに下記内容をお送りください。
    申込多数の場合は、選考の後、参加の可否をお知らせいたします。
    1) 氏名
    2) 所属(劇場、劇団、制作会社、フェスティバル等)
    3)  2)の所在・開催地
    4) 電話番号(日中連絡がつくもの)
    5) E-mailアドレス(添付ファイルが受け取れるアドレス)
    6) これまでに実施した広報・宣伝方法、その成果、問題点
    7) 今後実施したい広報・宣伝方法のアイデア(あれば具体的に)
    8) いつも見ている・情報収集しているメディアを具体的に(雑誌、WEB…)

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