サブテレニアンがプロデュースする作品に出演していただける俳優を募集します。それにあたってワークショップオーディションを行います。
リアリズムを得意とするソウル在住の韓国人演出家の演出をうけてみませんか? 高水準にあると言われる韓国のリアリズム演劇を体験することは、この先の俳優人生にとっても有意義な経験となると思います。
サブテレニアンプロデュース
2018年2月公演
「洗濯室」
作/ファン・スンウク
演出/イム・セリュン
公演期間/2018月 2月8日(木)〜12日(月)
劇場/サブテレニアン
チケット/一般3000円 学生2000円
チケットノルマなし。チケットバック制。
稽古期間/12月中に2回ほど。1月3日から週6日程。本番2週間前から毎日。平日夜間。土日昼夜。
稽古場/板橋区内の公共施設。サブテレニアン。
応募資格/18才以上の男性。役がすべて軍人なので、髪を短髪にできること。
オーディション日時/7月15日(土)
応募方法/下記メールアドレスに必要事項を記載の上、ご応募ください。
1、 名前(ふりがな)
2、 生年月日
3、 経歴(学歴、出演実績など)
4、 応募動機
5、 写真(顔、全身)
プロフィール
ファン・スンウク/
1986年蔚山生まれ
中央大学校 演劇学科 卒業
韓国芸術総合学校 演劇院 劇作家MFA 在学中
<活動>
’15 「友様たち」/作・演出
’15 DMZ 平和芸術祭/構成作家
’16 Play Teaplay/ヘマ・ドラマカンパニー/作・演出
’16 「洗濯室」/アルコ小劇場/作家
’16 「オンオフ」/ヨヌ小劇場/作・演出
<受賞>
’15 第18回新作戯曲フェスティバル当選「オンオフ」
’16 朝鮮日報新春文芸当選「洗濯室」
イム・セリュン/
1973年、ソウル生まれ。ソウル・大学路でスタッフとして活動を始め、2009年、劇団Daを旗揚げ。
校内暴力とトラウマに関する「大人の時間」、光州事件とその後をつづった「父と暮らせば」等の代表作を上演し、使命感のある歴史意識を込めた作品を上演する演出家として、評論家からの注目を受けている。
2013年以降、日本との交流を始め、「F.+2」「ゴルゴン」等の日本の作品を大学路で上演した。
〈受賞〉
2007年 100万ウォン演劇祭 最優秀作品賞
2011年 韓国文化芸術委員会次世代演出家3人選定
2014年 ソウル演劇祭、ソウル演劇人の日 若手演劇人受賞
応募メールアドレス/info@subterranean.jp