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2019年3月30日 - 11:07 #2216
この度ヒノカサの虜は、1998年に本多劇場にて上演された松尾スズキ(大人計画)作『ヘブンズ・サイン』を上演致します。
“メイジ”役、他男性女性メインキャストのオーディションを致します。↓オーディション詳細はこちら↓
https://stage.corich.jp/bbs/53814
<ヒノカサの虜WEB>
http://hinokasa.wixsite.com/hinokasanotoriko
【オーディション主旨】
どうも函波窓です。
ヒノカサごと東京に来てからは、オリジナル作品をずっとやって来ました。大阪にいた時分は他の人の戯曲をやっていたりもしたのですが、こちらに来てからはあくせく本を書いては自分で演出するを繰り返していました。とにかくこの土地で突っ走っていたような気がします。ここらで一度、自分が演劇をやっている意味を振り返ろうと思いました。突然というか。なるべくしてというか。今まで自己を投影する作品ばかりを若さの勢いでつくってきた自分が、今後どういった物語を紡ぐべきなのか。その答えをこの公演で見付けられればと思っております。
この作品はSNSがまだ発展していなかった時代に松尾スズキさんによって書かれた作品です。
お客さんはきっと誰にも共感が出来ないまま話が進んでいくと思います。「共感すること」が重要視されているこの現代で、その術を持たないマイノリティな彼らの生活を、僕らはどんな気持ちで覗くことになるのか。その答えを共に手探りしていただける方をお待ちしております。【公演概要】
ヒノカサの虜 第12回公演
「ヘブンズ・サイン」脚本 松尾スズキ(大人計画)
演出 函波窓
会場 スタジオ空洞
公演日程 2019年8月28日(水)~9月1日(日)
※計9ステージ予定
※仕込み場当たり26日(月)・27日(火)ゲネは28日(水)予定
※上演時間120分予定【チケット】
■前売り3,000円 ■学生2,800円 ■当日3,500円
リピート割り引き2,500円
※チケットバックあり【あらすじ】
なりゆきを断ち切るため、私の手首でウサギが笑う―自分の居場所を探している女の子ユキは、インターネットで20歳の誕生日の自殺を予告した…。「電波系」のメカニズムを演劇的に脱構築した問題作。【募集要項】
☆応募資格☆
・年齢:10代~40代までの男女
※18歳未満の方は保護者の許可を得た上でご応募ください
※所属事務所・劇団のある方は必ずの許可を得た上でご応募ください
・2019年7月上旬から開始される稽古ならびに本番に参加可能な方
<稽古日程>
【7月前半~】稽古開始
【~8/18(日)】平日5日(月~金)18:00~22:00基本
【8/19(月)~8/25(日)】毎日稽古
【8/26(月)~】劇場入り
稽古日数計26日予定
稽古場は中野区・杉並区近辺を予定※上記の日程はあくまで予定です。出演者のスケジュールの状況により変更の可能性があります。
※NG等対応致します。☆出演料(ギャランティ)☆
ノルマなし
(チケットバックも含め、合格した方と直接交渉させていただきます)☆選考方法☆
WSオーディション☆オーディション日時☆
①4月21日(日)13:30~16:30
②4月21日(日)18:30~21:30
③4月23日(火)18:30~21:30
④4月27日(土)13:30~16:30
⑤4月27日(土)18:30~21:30☆会場☆
都内某所
(ご応募いただいた方にメールでお知らせ致します。)☆参加費☆
500円☆応募方法☆
下記をご記入の上メールをお送りください。
hinokasanotoriko@yahoo.co.jp (ヒノカサの虜)1お名前
2生年月日
3性別
4所属
5簡単な出演履歴
6希望時間
7連絡先(電話番号、メールアドレス)
8質問(あれば)
9バストアップ、もしくは全身写真★募集締め切り★
2019年4月19日(金)24時まで
※定員になり次第終了予定——-
【ヒノカサの虜】
2013年9月大阪芸術大学のメンバーによるプロデュース公演「夜空の先に飛行機雲を浮かべて」で旗揚げ。
その公演後、劇団化する。主に、主宰の函波窓(カンナミマド)が脚本・演出を務めている。
SFベースの物語性を重視した作風で、言葉遊びやハイテンポの演出、「逃げ道」としての2面世界を描き、
根本的に変わらない人間の心理へと踏み込んでいくことを目的とする。
大阪学生演劇祭では2年連続で最優秀女優賞を獲得している。
三島祐亮、福山雄太ら個性的な役者が芝居の軸を固める。【主宰 函波窓】
1992年5月22日生まれ岐阜県飛騨高山出身
ヒノカサの虜主宰/オフィスアメイズ所属/脚本家・演出家・役者高校時代から演劇を始め、大阪芸術大学の舞台学科を2015年に卒業。ヒノカサの虜の脚本、演出のほぼ全てを担当している。王子小劇場で優秀賞を2度獲得している劇想からまわりえっちゃんに4年ほど在籍していた。東京に上京してからは役者としての活動も活発に行っている。
<経歴>
2014年、劇団太陽族「それからの遠い国」演出助手(文化庁芸術祭優秀賞獲得)
2015年、「飛んで孫悟空」(作・別役実/演出・いのうえひでのり)孫悟空役
大阪芸大卒業公演『「贋作桜の森の満開の下」(作・野田秀樹)演出
劇想からまわりえっちゃん「忘れらんねぇよ」先生役(近鉄アート館)
2016年、第27班「10歳が僕たちをみている」演出助手
2017年、鵺的「フォトジェニック」演出助手
ピヨピヨレボリューショ「妖怪パラダイス」ネズミ小僧
七味の一味「家族百景」主演
2018年、鵺的「天は全て許し給う」演出助手
ぬいぐるみハンター「ゴミくずちゃん可愛い」アスナロ役<ヒノカサの虜WEB>
http://hinokasa.wixsite.com/hinokasanotoriko
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【問い合わせ】
企画に関しての問い合わせは
ヒノカサの虜
080-6963-5353(函波)
hinokasanotoriko@yahoo.co.jp -
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