<演劇祭の目的>
自己と他者と世界に対して真摯である演劇ユニットが集い、舞台人の交流の場を積極的に形成することで、劇場を創造の拠点として、現代世界に影響を与えうる劇場単位の多様なムーブメントを興すこと。根底的には、戦後からの世界的課題である、身体性の恢復ということを目指したいと思います。
■開催期間
5月~8月まで月2団体程度を予定。
■提出
プロフィールと舞台映像1作品(DVDまたはWeb上で確認できるもの)
希望する使用期間(第二候補まで)
※参加決定後、チラシに使用する紹介文・舞台写真等
■応募締切
11月30日(木)
■結果通知
12月上旬
■会場
王子神谷「シアター・バビロンの流れのほとりにて」
〒114-0003 東京都北区豊島7-26-19
■劇場費
火曜~日曜まで6日間、200,000円
※別途消費税、電気代40円/1kw
※手付金20,000円を契約時、残金は劇場入り前日までに振込み。電気代等は楽日精算。
■参加条件
○一般客との意見交換を重視し、アフタートークなどの関連イベントを積極的に行う。
○他の演劇祭参加作品を全て観劇する。(各団体2名まで招待扱いとする。要事前予約。)
○演劇祭開催前と終了後に行う交流会に参加する(日程は後日調整)。
○チラシ等に劇場ロゴマークと「東京バビロン演劇祭2018 参加作品」の文言を掲載する。
■注意事項
劇場前は搬入・搬出時以外駐車禁止。
上階が住居のため、大音量のイベントは不可。
■公演形式
一般の劇場レンタル同様。作品テーマ・ステージ数・チケット料金・関連イベントの開催自由。
再演可。合同公演不可(合同で一作品の公演ならば可)。
■賞(予定)
東京バビロン演劇大賞、優秀未来賞、オーディエンス賞
※オーディエンス賞以外は該当無しの場合あり。
※オーディエンス賞は次回の劇場費30%OFF、その他の賞は50%OFF。
■審査員(予定)
柾木博行(演劇評論家:演劇誌シアター・アーツ執筆)、ラモーナ・ツァラヌ(演劇評論家:批評サイト「文学金魚」)、坂本康郎(東京バビロン 事務局長)、岡村洋次郎(東京バビロン代表・阿彌(劇団)主宰)、他
■その他
演劇祭フリーパス等、割引チケットを販売予定。劇場側の売上になります。
演劇祭共通チラシの配布、当日パンフレットへの折込みにご協力ください。
主催:東京バビロン
email@tokyobabylon.org
http://www.tokyobabylon.org
〒114-0002 東京都北区王子1-6-13-402
Tel 03-3927-5482 (12:00-20:00)/Fax 03-5942-7337