もし仮に舞台に俳優が出てこない場合でも、それは演劇として成立するのか。
そもそも俳優とは何か?人の存在とは何か?演技というアウラは翻訳可能か?
ベンヤミンの思考を下敷きに作・演出のあごうさとしと、ドラマトゥルクの仲正昌樹教授(法哲学)、美術家の山城大督が、「無人」という実験劇の可能性を探る。
日時
2015年11月29日(日)
13:00-14:30
会場
[中京区]
京都芸術センター 制作室1
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
料金:無料
URL
http://www.kac.or.jp/events/17218/
チケット/申し込み
京都芸術センター 電話075-213-1000
またはウェブサイトhttp://www.kac.or.jp/events/17218/
からお申し込み下さい
問合せ先
・京都芸術センター
075-213-1000
・あごうさとし
agopassage@gmail.com
090-6232-3558(制作)(10:00-20:00)
公演詳細
http://gekken.net/atelier/lineup/rr.html