http://thinkinghand.blogspot.com/2019/02/ws2019.html
一日で、簡単な上演のための舞台装置を、
プランするところから始め、実際に製作してみるワークショップ。
今回で毎年開催の4回目。
今年も昨年手応えあった、学生や中高生にも参加しやすい春休み期間に行います。
実製作はグループワークで行います。
グループそれぞれに、主に関西の小劇場で活動する舞台美術家やスタッフが、
アドバイザーとして作業に加わります。
美術や木工・道具製作の経験スキルはなくても、未経験・初心者でも大丈夫。
興味がある方ならどなたでも。
舞台美術はもちろんデザイン関係を志している学生さんから、
自分で簡単な小道具・装置をつくろうとする劇団員の方、
空間演出について発想を拓きたい演出家の方、なども。
演劇をつくる経験がない方にも、その過程を体験してもらるような一日です。
また、今回はWS前日を準備作業しつつ、
ワークショップ内で行う作業に限らない範囲で、
道具や工具の使い方のレクチャーなどをする機会として参加者募集します。
【日時】 2018/3/26(火) 10:00〜19:30(終了後、交流会を予定)
【場所】 in→dependent theatre2nd (大阪市浪速区日本橋4丁目7-22)
【料金】 1500円(材料費など込み。交流会、別途実費)/ 中高生 : 無料
【定員】 15名
(同時募集:準備作業および道工具レクチャー 3/25 10:00〜22:00
短時間参加可能、無料)
【予約・連絡先】 thinkinghand@gmail.com
【企画・進行】 松本謙一郎
【ナビゲーター】 hige(BS-Ⅱ・ステージタイガー) 中川善之(劇団飛び道具) 下野優希 相内唯史(at will ・CriticalCreation) and more!
【協力】 in→dependent theatre 日本写真映像専門学校