「創造環境イノベーション」
募集内容を若干変更しております。
●これまでとは異なる公演形態・手法の開発、創造環境で新たに必要とされる取組み、
舞台芸術の価値をより多くの人々に理解してもらうための取組みで、効果を検証できる事業を重視します。
●助成期間終了後(最長3年)の継続性、影響、成果が想定できる事業を立ち上げから支援します。
●舞台芸術の観客拡大策も引き続き募集します。ここでは、動員数の増加、観客層開拓、広報・宣伝方法の開発など、人々が舞台芸術に関心を抱くよう働きかける新しい方法(販売促進、営業方法)およびその効果を検証できる事業を対象とします。(取り組み例:劇場に来ない/来られない層・観光客に向けた手法、情報発信、友の会制度、チケット販売方法等)
*いずれも公演の実施が目的の場合は対象外。効果の検証を中心に予算を策定すること。
採択された場合は成果を公開し、普及、共有すること。
「次世代の芸術創造を活性化する研究助成」
次世代の芸術創造を活性化する研究助成では、「Ⅰ現代演劇や舞踊界の創造の持続可能性」、「Ⅱ文化政策の制度や仕組みの革新を促す政策提言」をテーマとし、激変する時代の中で芸術創造を持続可能にする発想転換や仕組みづくりを促す研究案を募集しております。
各プログラムの詳細、申請手続きは以下をご参照ください。
創造環境イノベーション
http://www.saison.or.jp/application/2021guidelines_01b.pdf
研究助成
http://www.saison.or.jp/application/2021guidelines_01k.pdf
申請手続き
http://saison.or.jp/application/2021guidelines_03.pdf