実演芸術国際シンポジウム「国際フェスティバルを語る」
各国のディレクターが大集結!いま、フェスティバルを語る――
目的、観客層の設定、選考基準など、世界のフェスティバルはどんな視点を持っているのでしょうか?
そして、継続させるための必須条件とは?
日本では、2017年6月に施行された文化芸術基本法に「芸術祭の開催支援」が盛り込まれ、2018年6月には「国際文化交流の祭典の実施の推進に関する法律(通称「祭典法」)も施行されました。
長きにわたる実績を持つ国内外の国際フェスティバルから、今、あらためてフェスティバルの在り様を考えます。
【日時】2019年1月21日(月) 13:00~17:00 ※終了後に情報交換会あり
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター 国際会議室(渋谷区代々木神園町3-1)
【参加費】無料 ※情報交換会は参加費4,000円
【申込締切】2019年1月17日(木)
【申込方法】事業ウェブサイトをご確認ください
https://www.geidankyo.or.jp/renkeikoryu/symposium/
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13:00-13:10 開会挨拶(文化庁)
13:10-14:40 第1部 音楽祭を語る
Câline Yamakawa(ヴェルビエ音楽祭 最高執行責任者/スイス)
堤 正浩(公益財団法人ジェスク音楽文化振興会、霧島国際音楽祭/鹿児島)
髙原寛子(公益財団法人群馬草津国際音楽協会、草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル/群馬)
モデレーター:入山功一(株式会社AMATI、宮崎国際音楽祭)
15:00-16:30 第2部 演劇祭を語る
Lyndsey Jackson(エディンバラ・フェスティバル・フリンジ 最高執行責任者代理/イギリス)
Martine Dennewald(フェスティバル・テアターフォルメン 芸術監督/ドイツ)
宮城 聡(SPAC、ふじのくに⇄せかい演劇祭/静岡、東京芸術祭/東京)
宮内奈緒(りっかりっか*フェスタ アシスタントプドデューサー/沖縄)
モデレーター:大澤寅雄(ニッセイ基礎研究所、NPO法人アートNPOリンク理事)
16:30-17:00 総括
※終了後に、同会場にて情報交換会(参加費4,000円)を行います
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【主催】文化庁/公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]
(次代の文化を創造する新進芸術家育成「実演芸術連携交流事業」)
【後援】公益社団法人全国公立文化施設協会/劇場、音楽堂等連絡協議/一般社団法人クラシック音楽事業協会/ドイツ連邦共和国大使館/スイス大使館/独立行政法人国際交流基金
【お問い合わせ】
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] 実演芸術振興部
TEL:03-5909-3060(平日10時~18時)