2013年より継続して開催しています「実演芸術連携フォーラム」。
全国あらゆる人々へ芸術体験の機会を拡げることを大テーマとして、立場や地域を越えたネットワークづくりを促進すべく、実演芸術にたずさわる芸術団体、劇場・音楽堂等の文化施設、文化関連団体、自治体などが参加する会。
第8回となる今回は、より具体的に連携のあり方とはどんなものか、議論の深化をめざします。
2017年6月に「文化芸術基本法」が改正され、この法律に基づいて2018年3月には第一期「文化芸術推進基本計画」が策定されました。
こうした動き、そして2020年東京オリンピック・パラリンピックにむけても、各地域や他分野との連携はいっそう重要になっています。
そうしたなかで、実演芸術分野の専門家としては、何が求められるでしょうか。
制作者も必聴の議論です。
詳細は、下記ウェブサイトよりチラシPDFをご覧ください。
https://www.geidankyo.or.jp/renkeikoryu/forum/
—————————————–
【日時】7月10日(火)13:00~18:00
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟101室
(東京都渋谷区代々木神園町3-1 センター棟1F)
【参加費】 無料
—————————————–
※手話通訳あり ※途中の入退場可
13:00-13:30 ◎基調講演:文化庁
13:30-15:30 ◎第1部「人材交流から描く未来図~国内専門家フェローシップ研修報告から」
石川絵理(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク)
小川恵祐(南城市文化センター シュガーホール 制作)
五田詩朗(NPO法人こどものみかた 主宰・企画制作)
佐々木真美(島根県芸術文化センター グラントワ 制作)
高橋郁乃(アーツカウンシル新潟 プログラムオフィサー)
樋口寿弥(知多市勤労文化会館 館長)
進行:楫屋一之(神奈川県国際文化観光局舞台芸術担当部長兼青少年センター参事)
15:45-18:00 ◎第2部「新たな観客創出にむけた取り組みの広がり」
山岸淳子(公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団)
…『耳で聴かない音楽会』実現までの他分野との連携プロセス
矢作勝義(穂の国とよはし芸術劇場PLAT)
…他館が制作する公演を受け入れる際の協働の在り方
根本晴美(あうるすぽっと)
…子ども向け公演の全国展開(劇場間の連携)の事例
—————————————–
【申込方法】
Eメール:entry★geidankyo.or.jp ←★を半角@に変えて送信してください
FAX:03-5909-3061
件名を「連携フォーラム申込み」とし、次の事項をもれなく明記し、
Eメールまたはfaxにてお送りください。
1. 氏名(ふりがな)
2. ご所属(団体名・館名)
3. 担当職務・役職
4. 電話番号
5. FAX番号
6. Eメールアドレス
7. 手話による情報補償(必要・不要)
8. 情報交換会の参加(する・しない)
—————————————–
【主催】文化庁/公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]
【協力】公益社団法人全国公立文化施設協会/劇場、音楽堂等連絡協議会/公立劇場舞台技術者連絡会
【実演芸術連携交流事業 事務局】
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〒160-8374 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎2F
TEL:03-5909-3060 FAX:03-5909-3061
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*