芸団協では、6/19に「実演芸術連携フォーラム」を開催する運びとなりました。
このフォーラムは、芸術団体、劇場・音楽堂等、文化関連団体、そして自治体とが手を携え、ともに文化振興の未来を考えていくための情報交流を目指しています。
2020年をひとつの契機として、全国での鑑賞・参加機会の拡充に向けて、文化事業に携わる私たちは今、誰と、何を、どう取り組むことができるでしょうか。
今フォーラムでは、文化プログラム実現に向けたプロセスを紹介しながら、各地から発信する、全国を巻き込む文化プログラムの展望を議論します。
また、この議論の前提として、専門人材の育成と、文化関連の法律という2つの大きな文化基盤づくりの動きに注目。
これらの文化基盤は、これからの実演芸術の事業展開に、どんな可能性を拓くでしょうか。
地域を超えて、ジャンルを超えて、文化事業に携わる皆様と一緒に考える場になればと願います。
詳細は、下記ウェブサイトよりチラシPDFをご確認ください。
https://www.geidankyo.or.jp/renkeikoryu/#forum
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第7回実演芸術連携フォーラム
『文化プログラムを通した文化基盤づくり~全国での鑑賞・参加機会の拡充にむけて』
【日時】2017年6月19日(月)13:00~18:45 /情報交換会 19:00~20:30
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター セミナーホール(センター棟4F)
【参加費】 無料 ※情報交換会は4,000円
◎第1部「人材交流がもたらす効果~国内専門家フェローシップ研修報告から」
畔やなぎ陽子(シエナ・ウインド・オーケストラ)
佐藤 結(人形劇団クラルテ 制作)
萬福倫子(兵庫県立芸術文化センター 制作)
山邊千尋(帯広市文化ホール 照明)
横山恭子(制作)
進行:楫屋一之(舞台プロデューサー)
◎第2部「文化行政の広がりと機能強化の動き」
大和滋(芸団協)
◎第3部「未来をつくりだすためのアクション~2020年を契機とした “巻き込み型”の取組」
堀和憲(オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
観世喜正(能楽協会)
嘉数道彦(国立劇場おきなわ)
田代淳(日本フラメンコ協会)
山崎利行(東京都)
進行:蔭山陽太(ロームシアター京都)
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【申込方法】
Eメール:entry★geidankyo.or.jp ←★を半角@にかえて送信してください
FAX:03-5353-6614
◎件名を「連携フォーラム申込み」とし、次の事項をもれなく明記し、faxまたはEメールにてお申し込みください。
1. ご所属(団体名・館名)
2. 氏名(ふりがな)
3. 担当職務・役職
4. 電話番号
5. FAX番号
6. Eメールアドレス
7. 情報交換会の参加有無
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皆様のご参加をお待ちしております。
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【お問い合わせ】
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] 担当:藤原
〒163-1466 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー11階
tel:03-5353-6600(平日10時~18時) fax:03-5353-6614
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