日本コンテンポラリーダンスの最前衛を突き進む大橋可也&ダンサーズが、2020年の東京オリンピックへ向けて変貌していく江東区を舞台に、リサーチに基づくパフォーマンスを制作する長期プロジェクト「ザ・ワールド」。
3期目を迎える2017年、市場問題で揺れる豊洲を舞台にした新作公演の出演者を募集します。
出演者のほか、プロジェクトの協力者も募集しています。ふるってご応募ください。
「ザ・ワールド2017」公演概要
日程:2017/9/21(木)22(金)
会場:豊洲シビックセンターホール
振付・構成・演出:大橋可也
ドラマトゥルク:長島確
音楽:涌井智仁
映像:吉開菜央
リサーチャー:加藤雄大、小林あずさ、坂上翔子、伊藤雅子、高橋大斗
[稽古予定(6月まで)]
5/28(日)6/10(土)6/11(日)6/17(土)6/18(日)6/25(日)13:00から21:00、いずれも江東区内
7月以降も土日を中心に江東区内で稽古をおこないます。
[応募資格]
15歳以上。ダンス、舞台等の経験は問いません。
出演の可否および役割については、稽古に参加していただいたうえで決定します。
[応募期限]
6/11(日)応募者多数の場合、早めに締め切ることがあります。
[申し込み方法]
下記のメールアドレスに
1. お名前(フルネーム) 2. ふりがな 3. 電話番号 4. 最初に稽古に参加できる日 5. 自己アピール をご連絡ください。
携帯のアドレスをご利用の場合はdancehardcore.comからのメールを受信できるよう、設定してください。
[申し込み・問い合わせ]
大橋可也&ダンサーズ
Mail: dancers@dancehardcore.com
大橋可也&ダンサーズについて
1999年、振付家大橋可也(おおはしかくや)を中心に結成。暗黒舞踏に基づく振付法によって現代社会における身体を追求する作品をつくり続けるダンスカンパニー。2008年に新国立劇場で発表した『帝国、エアリアル』では作品に関連したフリーペーパーを制作するなど舞台芸術の枠組みを超える活動をおこなっている。2016年にはSF作家長谷敏司とのコラボレーション『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』を発表。
これまでの「ザ・ワールド」
ドラマトゥルク長島確とともに、2013年より始動。2014年3月に森下スタジオにて『ザ・ワールド(A)』を上演。2015年3月は清澄白河から東陽町のエリアにかけて、散歩型公演『クラウデッド』と、白井剛をダンサーに迎えた劇場型公演『ヘヴィメタル』を上演した。
http://dancehardcore.com/topics_theworld_2017_recruit.html
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このトピックは編集されました 7 年, 6 月 前 by 大橋 可也.