「作品を通してダンススキルを身に付けたい出演者を募集します」
劇団FUKAIPRODUCE羽衣や木ノ下歌舞伎などの舞台作品、ソニー損保CM や DJみそしるとMCごはんMV振付などを担当してきた木皮成が8月に新作舞台を発表いたします。
それに伴い、公演の出演者を公募します。
今回の企画はダンスサークルと共催し、公演に伴う木皮が行うダンスレッスンが全て無料となります。どうかこれを機会に「ダンスに取り組んでみたかった人」「将来、ダンス表現で食べていきたい人」など新しい出会いがあればと思います。
【募集内容】
2017年 8月1(火) – 2日(水) の期間に行われる木皮成 の新作舞台作品にご出演いただける方。
※経験不問 / 事前ワークインプログレスとしてプレ公演を実施する可能性あり。
募集定員
10名ほどを予定。
参加条件
・心身ともに健康な18歳以上の方。
・ダンス経験は問いませんが技術の取得に貪欲な方。
・本作品に関わるダンスレッスンは無料でありますが、レンタルスタジオを使用する場合、場所代の折半をお願いできる方。
・3月中旬からのスケジュールをご相談できる方。
【応募受付締切】
2017年 3月26日(日) 24:00 → https://www.sharakusei.com/next-product/
【公演概要】
企画・運営 DE PAY’S MAN + 演劇人ダンスサークル DAP TOKYO
DE PAY’S MAN
2016年設立。木皮成の振付作品として演劇・ダンス・映像 の媒体を問わない作品を発表するユニット。「肉体を物理システムに置き換えたピタゴラスイッチのダンス化」など、”本来そこにある考え方でないものを身体的にアプローチする作品創作”が特徴。
演劇人ダンスサークル DAP TOKYO
演劇人による「身体表現の研究と交流」をコンセプトに2014年末に木皮成によって企画されたストリートダンスサークル。ダンス練習会を企画する他、これまでロ字ック主催「鬼Fes.」 (2015年)やBaobab主催「DANCE × Scrum!!!」(2016年)に参加し作品を発表してきた。
講師 木皮成
1990年、和歌山県 生まれ。 振付師。製作チーム DE PAY’S MAN 主宰。演劇・映像・アイドル振付師など ボーダレスな活動を展開。 また海外事業に興味を持 ち、2010年からアジア舞台芸術祭(現・アジア舞台芸 術人材育成部門)に継続参加、 2015年にはカンボジ ア・シェムリアップに滞在する。 約70人の演劇人が 参加するストリートダンスサークル DAP TOKYOの 企画・創設。 ホスピタリティツーリズム専門学校 非常勤講師。
公演日時 2017年 8月1日(火) ~ 2日(水) [全3ステージを予定]
公演会場
スタジオ空洞 (東京都豊島区池袋3-60-5 地下1階
(JR線・東武線・西武線・東京メトロ各線「池袋駅」西口下車 徒歩7分)
http://studiokudoh.blogspot.jp/
)
制作協力 つくにうらら(カミグセ)
問い合わせ depaysman.depaysman@gmail.com
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パフォーマーにとって有意義な時間はなんなのかということを考えます。
東京は流れている時間も早いですし、しっかり生活もしながら、作品の稽古を続けて、さらに新しい表現を手にいれるために
レッスンに通ったりすることはなかなか難しいのが現状です。
今回は、稽古をしながらダンススキルを身につけるカリキュラムを通して新たな人に出会いたいと思い企画いたしました。
多くの人にチャレンジしていただけると嬉しいです。
木皮成