始末をかくエキシビション「生活はふるさとのように上演されている 」

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このトピックには 0 返信 、 1 ボイス が含まれます。 最終更新 by  @setagaya_ldc 7 年, 9 月 前.

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    @setagaya_ldc
    寄稿者

    『劇作家・岸井大輔を中心としたアーティスト集団「始末をかく」。アーティストや俳優、パフォーマーといった多彩な顔ぶれが、「生活」という観点から51日間の展示/上演を試みます。』
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    会期: 2017年2月4日(土)~2017年3月26日(日)
    時間: 9:00~20:00
    会場: 生活工房ギャラリー(東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー)他
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    アーティスト集団「始末をかく」は、2013年より劇作家・岸井大輔を中心に進めている演劇プロジェクトです。俳優や作家、パフォーマーといった気鋭の若手アーティストが参加し、従来の演劇手法にとらわれない独自の手法で作品を表現してきました。

    私たちは、学校や職場、家庭といった毎日の生活のなかで、それぞれの役を演じながら過ごしているのかもしれない―。

    本展は、日常生活を演劇の上演と見立てる提案から始まります。
    生活工房ギャラリー他、キャロットタワー26 階の展望台で鑑賞する作品や、街なかで開催する「生活長者展」など、生活を演劇と捉えるためのプログラムを多数開催します。

    また、タイトルとなっている「ふるさと」は、「ふるさと区民まつり」や郷土誌『ふるさと世田谷を語る』など、世田谷をリサーチする過程で浮かび上がったキーワードです。
    23 区のなかでも定住者の少ない世田谷区において、このキーワードは何を意味するのでしょうか?「ふるさと」の意味を問い直すユニークなアプローチの数々は、あらためて私たちの「生活」について考える機会となるでしょう。

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